カラダノートみんなの役立つ予防法や対処法
  1. カラダノートTOP >
  2. 生活習慣病 >
  3. 糖尿病 >
  4. 食事療法 >
  5. 注意点 >
  6. 糖尿病患者は玄米食などの低インスリンダイエットに注意が必要?

生活習慣病

糖尿病患者は玄米食などの低インスリンダイエットに注意が必要?

 

糖尿病患者の食事療法での低インスリンダイエットが話題です。

 

そこでこちらでは低インスリンダイエットの注意点についてご紹介します。

 

 

◆低インスリンダイエットの考え方

低インスリンダイエットとは、食べる食品によって血糖値をコントロールするダイエットのことです。

 

また、脂肪細胞(贅肉のもと)が肥大化する原因となっているのが、インスリンというホルモンです。

 

血液中にインスリンが多い時には、体は中性脂肪を合成して貯えようとします。また一方で、インスリンが少ない時には中性脂肪を分解しエネルギーの源として体中に行き渡らせます。

 

太っている人はインスリンが上手に働いていないことが多く、体が必要以上のインスリンを分解していることになっています。

 

そこで、インスリンの分泌を促す食品のうちの淡水化ブルを減らし、脂肪が効率的に分解できるようにしようとする、低インスリンダイエットが効果的と提唱されています。

 

◆低インスリンダイエットの注意点

肥満で、過食をしている2型糖尿病では、炭水化物の摂取を制限すると、血糖や血中脂質が改善しますので、低インスリンダイエットを上手く利用することで、糖尿病のコントロールを食事療法によって行えます。

 

しかし、1型糖尿病のように、インスリンが必要な分だけ分泌されていない状態で、炭水化物の摂取を制限することは、エネルギー源となりうるブドウ糖・脂質・タンパク質等の細胞内への吸収に関わる代謝障害を、更に悪くする恐れがあります。

 

さらに、低インスリンダイエットをすると、高たんぱく食・高脂肪食になる比率が高くなるので、腎症がある糖尿病患者の場合には、低たんぱく食にするといった配慮が必要となります。ですから、合併症などのある糖尿病患者などについては、栄養のバランスを考えることが重要になってきます。

 

このように、糖尿病の食事療法をして取り上げられがちな低インスリンダイエットですが、様々な注意点がありますので気をつけましょう。

 

 

(Photo by: [//www.ashinari.com/2013/09/30-382704.php])

 

著者: みの痔さん

本記事は、2016-08-02掲載時点の情報となります。
記事内容について実行の際には、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮してご利用いただくようお願い致します。


通報する

注意点に関する記事

「糖質ゼロ」はカロリーゼロではない!?糖尿病の方は特に注意!表示の落とし穴について

  ◆「糖質ゼロ」でもカロリーは「ゼロ」ではない! 近年、「糖質ゼロ」「...

食べ過ぎたのあなたのせい?食べ過ぎの外的要因をなくすため、脳をコントロールできる!

   糖尿病患者さんは食事に気をつけているでしょう。ですが時には「食べ過ぎてし...


2型糖尿病への糖質制限食(低糖質食)に科学的根拠はない!

   日本糖尿病学会が2013年3月に出した提言で、2型糖尿病患者の糖質制...

烏龍茶が糖尿病には悪影響!?知らなかった!意外な烏龍茶と糖尿病の関係

   烏龍茶は健康に良いイメージの方が強いと思います。しかし、糖尿病においては...

カラダノートひろば

注意点の関連カテゴリ

ブックマークは20件まで登録可能です
トップへ戻る