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気になる病気・症状

乾燥の季節!喉をガラガラにしないために基本を見直そう!

 

筆者はある晩、悪寒を感じました。家族には咳をしているものがいます。普段からマスクをしているので、その日もマスクをして寝ました。にも関わらず、朝起きると、喉がガラガラに! 菌はすでに体内に侵入済みだったのだと、がっかりしました。

 

WHO(世界保健機構)は、菌の侵入予防策に手洗い・うがい・マスクの基本的な対策が一番効果があると、推奨しています。(筆者はマスク以外はほとんどやっていませんでした。)

 

ここでは、正しいマスクの使い方、手洗い、うがいを、基本に戻って紹介します。

 

 

▼  正しい手洗い


「雑菌に弱くなるから手洗いはしなくていいかな?」

とずっと思ってきた私ですが、WHOの調べをみると、やはり手洗いを実践しない国の方が菌による死亡率が断然高いです。雑菌は常に新種が登場し、無限に存在しますので、すべての菌に耐性をつけておくことは不可能なのです。

 

雑菌は自分で動くことはできないので、手やせき、くしゃみなどにまざって、移動します。手についた菌の多くは飲食の際に、身体に入ってきます。突然、身体にとって未知の菌が舞い込んでくる可能性も、手洗いでシャットアウトできるわけです。

 

◎いつするのか?

 

家に帰った時、食事を作る前、食事の前、トイレのあと、動物昆虫にさわったあと

 

◎次の部位を意識して洗いましょう。

 

手のひら、つめ、親指の周り、手のこう、指の間、手首をしっかり洗い、石鹸をおとすようにしましょう。

 

 

▼  正しいうがいの仕方

 

外から侵入するウィルスの90%が鼻からの侵入です。侵入したウィルスは鼻の奥、喉にたまり、増殖します。増殖したウィルスは粘膜から体内に侵入します。それを入口で食い止めるのが「うがい」です。ウィルス増殖には約3時間かかるので、3時間おきにうがいできると理想的です。

 

◎うがいの手順

1.まず手を洗う。(上記参照)

2.ぶくぶくうがいで口中の殺菌をする。

3.ガラガラうがいで喉を洗浄する。

 

(テレビ局のアナウンサーなどは、鼻に水が入りそうなぐらいのけぞってガラガラうがいをされるときき、私も真似をしてやってみたところ、より痰がとれるので、実践しています。)

 

▼  マスクを正しく使おう。

喉の保護、鼻からの菌の侵入防止、くしゃみ、咳の菌の飛散防止、PM2.5・ハウスダスト対策と、現代の都会の生活にはマスクがかかせません。

 

福山雅治さんは喉の調子がなかなか保てず、苦労していましたが、寝る時にマスクを着用するようになってから、喉の悩みがほとんどなくなったそうです。顔の保湿にも役立ち、毎日必ずつけて寝るそうです。特に乾燥の季節は、風邪の菌から守るために、できるだけ装着するに越したことはありません。

 

 

◎マスクの表裏見分けられますか?

 書いてあるものはよいのですが、大量購入すると何も書いてない場合もあります。

 

 ノーズフィットの針金状のものが入ってるものはまずそれが上です。

 次に、表が外側、裏が内側とすると、ブラインドのようになってるギャザー(山折り)の方向をよく見てください。下向きになってる方が表・外側です。

(反対方向を向いてると、ギャザーの溝に菌や花粉を溜めてしまうことになります。)

 

  『針金が上、ギャザー下向きが外』と覚えましょう。

 

◎正しいつけ方

 1.ノーズフィットを手で折り目をつけ、鼻にフィットさせる。

 2.マスクをあごまで伸ばす。

※鼻の両脇の隙間をちゃんとふさぐようにしましょう。

 

◎正しい外し方

 1.1日1~2枚程度の使用が理想的です。

 (くしゃみがついたら、もったいないのはやまやまですが、毎回変えましょう)

 2.使用済みマスクは菌がいっぱいです。ゴムのところをもって捨てましょう。

 

付録 ▼  声の通りをよくするツボ

感冒点(かんぼうてん)と合谷(ごうこく)

 

感冒点は呼吸器の働きをよくし、合谷は疲労回復など、いろいろな症状に効く万能なツボです。(普段から何も理由がなくとも、おしておくのもおススメです。)

 

これらのツボは、親指と人差し指の骨の付け根の間にあります。(写真のシール参考)

 

 感冒点 

 

 合谷 

 

ちょうど手の表裏に位置しています。手のひら側にあるのが感冒点で、手の甲側にあるのが合谷です。 反対側の手の親指と人差し指で両方のツボを挟むようにして、少しいた気持ちいところをもみほぐしてください。

 

 

お釈迦様は生老病死の苦しみから逃れる方法は「正しい生活を続ける」ことが一番であると説いています。基本的な部分をいい加減にして、大事な時に、喉から体調を崩してしまっては何もなりません。しっかり基本を守って、神経質にならない程度に習慣化させていきましょう。

 

(Photo by: 著者)

(Photo by://pixabay.com/ja/%E5%A5%B3%E6%80%A7-%E3%83%89%E3%83%AA%E3%83%B3%E3%82%AF-%E9%A3%B2%E9%85%92-%E3%82%AC%E3%83%A9%E3%82%B9-%E6%B3%8A-%E5%96%89%E3%81%AE%E6%B8%87%E3%81%8D-%E6%B0%B4-%E4%BA%BA-159952/)

著者: 真綾さん

本記事は、2016-08-02掲載時点の情報となります。
記事内容について実行の際には、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮してご利用いただくようお願い致します。


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