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皮膚は内臓の鏡!敏感肌は食事で治せる?

 

ちょっとした刺激ですぐに赤くなったり、かゆみが出たりとやっかいな敏感肌。

一生懸命スキンケアをしているのに治らない…という人は、ぜひ食事を見直してみてください。

 

皮膚は内臓の鏡

古くから東洋医学では「皮膚は内臓の鏡」という考え方をします。

口から肛門までの消化器は、ずっと粘膜でつながっていますが、その粘膜と皮膚もつながっています。つまり、皮膚の状態は内臓の状態と直結しているということ。体のなかが健康でないのに皮膚が健やかに維持できるはずはありません。

 

敏感肌はバリア機能の崩れ

もともと皮膚にはバリア機能が備わっており、異物が入って来ないようになっています。しかし栄養が不足し、皮膚の表面の角質層をつなぎ止めている細胞間脂質がしっかり作られなかったり、もろくなったり、減少してしまったりすると、異物が入りこんでアレルギー症状を起こしやすくなります。

 

バリア機能を維持する栄養素

バリア機能の崩れた肌は、新しい皮膚が生まれて古くなった皮膚が剥がれ落ちるターンオーバーも滞っている状態にあります。ターンオーバーを促すために、必要な栄養素をとるように心がけましょう。


●ビタミンA

ビタミンAは皮膚や粘膜の正常保持、視覚の正常化、成長および分化に関与しているため、不足すると皮膚や粘膜の乾燥、夜盲症、成長障害につながる栄養素です。

脂溶性ビタミンであるビタミンAは過剰に摂取すると排泄されずに過剰症につながることがあるため注意が必要ですが、緑黄色野菜に含まれているβカロテンは体内でビタミンAに変換されるうえ、過剰症がありません。

 

●脂質

ダイエットなどでノンオイル生活を心がけていると、本来必要な脂質が不足し、皮膚の乾燥や粘膜の防御力の低下につながります。バターや肉の脂身などは過剰摂取を避けたい油ですが、アマニ油、えごま油、しそ油や、DHAやEPAなどのn-3系脂肪酸といわれる油は、適度にとることで皮膚や粘膜を丈夫に保つことができます。

 

●アミノ酸、たんぱく質

皮膚の材料となるのは生体を構成しているアミノ酸。アミノ酸はタンパク質が体内で分解されたものです。大豆や魚、卵などのいわゆる「おかず」をきちんととって、タンパク質を補給するようにしましょう。

 

●甘いものの食べ過ぎに注意

甘い飲み物や食べ物を食べすぎると、糖質の代謝にビタミンBを大量に消費します。甘いものを食べすぎないよう注意すると同時に、食べてしまったときにはビタミンBを補給します。

 

 

肌の状態をコントールする際、外からのケアが占めるのは3-4割ぐらいといわれています。つまり、内側からのケアが半分以上を占めます。

肌が敏感だと感じている人は、体の中に目を向けてみると良いかも知れません。

 

photo by://www.ashinari.com/2013/01/27-375724.php?category=265

著者: カラダノート編集部

本記事は、2016-08-02掲載時点の情報となります。
記事内容について実行の際には、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮してご利用いただくようお願い致します。


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