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生活習慣病

インスリンが効かなくなる低血糖症

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糖尿病は血糖値が高くなってしまったままになる病気です。
この治療法としてインスリン注射があり、これによって血糖値は改善されます。
本来は体内で分泌されるインスリンですが、本来のインスリンの機能はどうなっているのでしょう。
このインスリンの状態によって糖尿病は二つの型に分けられます。
まずは膵臓の機能が壊れインスリン自体が分泌されなくなったI型糖尿病そして様々な原因でインスリンが効きにくい体質になったII型糖尿病です。
II型糖尿病の原因の一つが低血糖症と言われています。
糖質の取り過ぎでインスリンが大量に分泌され、低血糖症となるケースで、その繰り返しによりのです。インスリンが効きにくくなってしまうのです。

○糖尿病の型とインスリン

●I型糖尿病
インスリンを分泌する膵臓自体が機能を破壊され、血糖値を下げる方法がなくなってしまう糖尿病。
●II型糖尿病
糖質の取り過ぎや運動不足などで、インスリンの大量分泌、低血糖症が繰り返され、結果としてインスリンの効きにくい体質になり、血糖値が下がらなくなる糖尿病。

インスリン自体が分泌されなくなるI型糖尿病よりも、インスリンが効きにくい体質になってしまったII型糖尿病の方がある意味やっかいです。
血糖値を下げるためのインスリン注射のインスリンも効きにくくなってしまうため、より大量のインスリンが必要となってしまうでしょう。
体内で分泌されるインスリンと、注射するインスリンの両方が体内に存在することになるため、より重篤な低血糖症を引き起こす可能性が高くなってしまいます

 

 

(Photo by //www.ashinari.com/2011/07/31-348684.php)


著者: 杉田さん

本記事は、2016-08-03掲載時点の情報となります。
記事内容について実行の際には、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮してご利用いただくようお願い致します。


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