カラダノートみんなの役立つ予防法や対処法
  1. カラダノートTOP >
  2. 生活習慣病 >
  3. 糖尿病 >
  4. 薬物療法 >
  5. インスリン >
  6. インスリンが効かなくなる低血糖症

生活習慣病

インスリンが効かなくなる低血糖症

 a1180_001268.jpg

 

糖尿病は血糖値が高くなってしまったままになる病気です。
この治療法としてインスリン注射があり、これによって血糖値は改善されます。
本来は体内で分泌されるインスリンですが、本来のインスリンの機能はどうなっているのでしょう。
このインスリンの状態によって糖尿病は二つの型に分けられます。
まずは膵臓の機能が壊れインスリン自体が分泌されなくなったI型糖尿病そして様々な原因でインスリンが効きにくい体質になったII型糖尿病です。
II型糖尿病の原因の一つが低血糖症と言われています。
糖質の取り過ぎでインスリンが大量に分泌され、低血糖症となるケースで、その繰り返しによりのです。インスリンが効きにくくなってしまうのです。

○糖尿病の型とインスリン

●I型糖尿病
インスリンを分泌する膵臓自体が機能を破壊され、血糖値を下げる方法がなくなってしまう糖尿病。
●II型糖尿病
糖質の取り過ぎや運動不足などで、インスリンの大量分泌、低血糖症が繰り返され、結果としてインスリンの効きにくい体質になり、血糖値が下がらなくなる糖尿病。

インスリン自体が分泌されなくなるI型糖尿病よりも、インスリンが効きにくい体質になってしまったII型糖尿病の方がある意味やっかいです。
血糖値を下げるためのインスリン注射のインスリンも効きにくくなってしまうため、より大量のインスリンが必要となってしまうでしょう。
体内で分泌されるインスリンと、注射するインスリンの両方が体内に存在することになるため、より重篤な低血糖症を引き起こす可能性が高くなってしまいます

 

 

(Photo by //www.ashinari.com/2011/07/31-348684.php)


著者: カラダノート編集部

本記事は、2016-08-03掲載時点の情報となります。
記事内容について実行の際には、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮してご利用いただくようお願い致します。


通報する

インスリンに関する記事

インスリン療法が適応されるとき

  インスリン製剤は以下のような場合に使用されることが多いです。   ...

インスリン療法の行い方

  インスリン療法を行うときは患者さんに治療の必要性とリスクを十分説明した...


インスリン注射は早く始めるべき?先延ばしにするべき?インスリン注射への正しい認識

糖尿病の治療薬には経口薬や注射のタイプがあります。 生活習慣病によって起こ...

糖尿病になったら考えなければいけない「インスリン注射」ってどんなもの?

  糖尿病とは高血糖になる病気です。その血糖値をうまくコントロールして、下げる...

カラダノートひろば

インスリンの関連カテゴリ

ブックマークは20件まで登録可能です
トップへ戻る