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生活習慣病

高齢者の高血圧!運動療法はこんなところに注意

 

高血圧を発症するのは、その多くが高齢者です。これは加齢と共に心臓や血管に障害が生じるからであって、仕方のないことと言えばそうなのですが、高齢者であるが故に治療も考えて行わなければなりません。

 

 

高齢者の体

高血圧の治療として、運動をして高血圧の症状が生じやすい体を根本から改善していこうというものがあります。しかし、高齢者は高血圧症を発症しているというだけでなくて、他の器官の機能も低下しています。感覚器で言えば、視力の低下、聴力の低下、平衡感覚の鈍化などがありますし、運動器であれば骨がもろくなっていたり、関節に痛みが生じていたり、筋肉が少なくなっていたりします。そのため、この状態で実際に運動をするとなったら、思いもよらない苦労や怪我、転倒などの事故などがあるかもしれません。

 

かならず医師に相談してから

上記のように、すでに体の機能低下が見られている場合は、一般的な運動療法を行う以外に気をつけなければならないことがあります。例えば関節痛がある場合には、関節に負担がかからないような運動が勧められるでしょうし、併発している病気によっては運動療法よりも他の方法での体質改善をすめられるかもしれません。そのため、自己判断で運動をはじめないで、医師に相談する、また普段から運動をしている人も一度医師に相談してみることが大切です。

 

気をつけたい運動中のリスク

高齢者の運動中には大きく分けて二つのリスクがあります。一つは怪我で、慣れない運動で骨折などをしてしまうと、健康的に高血圧症の治療を進めていくという選択肢がなくなり、寝たきりになってしまう可能性もあります。もう一つは循環器系の障害がある場合で、運動中に心臓発作などを起こしてしまう場合は死の危険が伴います。

 

 

「運動をしなければ」と意気込むのはよいのですが、自分の体がどの程度動くのか、どの程度の運動ならしてもよいのかをまず確認してから行って下さい。

 

 

 

 

(Photo by: [//www.ashinari.com/2010/05/07-036443.php?category=52])

 

著者: カラダノート編集部

本記事は、2016-07-28掲載時点の情報となります。
記事内容について実行の際には、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮してご利用いただくようお願い致します。


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