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生活習慣病

食事でミネラルやビタミンなどの栄養を補う!糖尿病の食事療法

 

糖尿病の食事療法では、過剰摂取しがちになっているカロリー量を抑える必要があります。

 

ですが、カロリー摂取にばかり気を取られていては、糖尿病において大切になってくるミネラルやビタミンも不足しがちになってしまいます。

 

そこで、こちらではどんなミネラルやビタミンを補う必要があるのかを紹介します。

 

◆インスリンをためる力の源:亜鉛を摂取しましょう!

糖尿病では血糖値が高ければ高いほど、亜鉛は尿とともに大量に排泄されてしまうので、結成、細胞中、すい臓のβ細胞の亜鉛濃度も低下します。ですから、糖尿病患者の方は亜鉛欠乏の状態にあると言えます。

 

そもそも糖尿病とは、インスリン(血糖値を下げるホルモン)が不足するために生じる病気で、このインスリンはすい臓のβ細胞で合成され、貯蔵されるには亜鉛が必要不可欠となります。

 

ですから、亜鉛が欠乏するとインスリンをβ細胞内に十分な量を貯蔵することが出来ませんので、糖尿病の方は亜鉛をしっかり摂取しましょう。

  

◆ビタミン補給も大切!

牡蠣に多く含まれている活性型ビタミンDがすい臓のβ細胞でのインスリンの生産・分泌を助ける作用があるので、糖尿病には活性型ビタミンDが効果的だとされています。

 

なので、活性型ビタミンDが不足したり、活性が低くなってしまうと糖尿病になりやすくなります。

 

また、すい臓のβ細胞からインスリンが分泌される際には、β細胞に流れ込んできたカルシウムの刺激が必要となり、さらにカルシウムをβ細胞に輸送する決め手となっているのが活性型ビタミンDです。

 

◆クロム補給がインスリンの感受性を補う!

糖尿病の一因として、血液中の血糖や中性脂肪でインスリンの作用が傷害されることが挙げられます。一方で、牡蠣などの貝類、肉類に豊富に含まれている3価クロムは、傷害されているインスリンの感受性を高める作用があります。

 

ところが糖尿病では3価クロムも、尿とともに多く排泄されてしまうため、血液中の3価クロムの現象を招いてしまい、その結果血中インスリンの作用が低下してしまいます。血液中の糖分が肝臓や筋肉の中に取り込まれにくくなることで、血糖値が高くなる、とされています。

 

 

以上が糖尿病において不足しがちなミネラルやビタミンですので、これらを補うように気をつけるようにしましょう。

 

 

(Photo by: [//www.ashinari.com/2009/04/28-018312.php])

著者: みの痔さん

本記事は、2016-07-31掲載時点の情報となります。
記事内容について実行の際には、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮してご利用いただくようお願い致します。


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