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生活習慣病

脳は甘いものを必要としない

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ブドウ糖がエネルギー源であり、受験勉強の時など甘いものが必須だと思っていました。
しかしそれは実は
誤解だったようです。
脳はブドウ糖だけでなく
中性脂肪から作られるケトン体というものもエネルギー源となります。
普段は
血中のブドウ糖を取り込み脳の栄養としていますが、これが不足するとケトン体に切り替えられ、ケトン体をエネルギー源とするのです。
かつて人の脳は
ブドウ糖ではなくケトン体をメインのエネルギーとして使用しており、それが食生活の変化によってブドウ糖に代わり、予備的なものとなってしまったようです。

○脳のエネルギー源

●ブドウ糖

血中にあるブドウ糖は脳細胞も利用しやすく、エネルギー源として優先的に利用。
●ケトン体
かつてはメインだったが、ブドウ糖の方が簡単に利用できるため予備的な役割に変化。

脳のエネルギー源はブドウ糖であり、だからこそ受験勉強など甘いものが必要だという誤解が生まれたのでしょう。
ですが実際には中性脂肪からケトン体が作られ、脳のエネルギー源となります。
脳の活動のために甘いものを過剰に摂取する必要は無いのです。
人の身体は、脳のエネルギーとしてかつてはケトン体を主に利用していました。
これは
ブドウ糖でなくケトン体でも脳の活動に全く支障が無いと言うことです。
糖質制限などしてブドウ糖が不足しても脳の活動にはほとんど影響は出ないでしょう

 

(Photo by //www.ashinari.com/2012/11/14-372890.php)


著者: 杉田さん

本記事は、2016-08-02掲載時点の情報となります。
記事内容について実行の際には、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮してご利用いただくようお願い致します。


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