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美容・ダイエット

生活の中でできるお肌の乾燥予防とは?スキンケアとインナーケア

 

お肌の乾燥が気になる季節。化粧水やクリームで保湿するほかに、どんなことを心がけると乾燥を防げるのでしょう?乾燥肌の予防について、スキンケアとインナーケアの両面から見ていきたいと思います。

 

■どうして乾燥するの?

 

皮膚のうるおいは、皮脂、天然保湿因子、細胞間脂質という3つの物質によって一定に保たれています。皮脂は皮脂膜となって肌を覆い、水分の蒸発を防ぎますし、天然保湿因子は角質細胞内で水分を保持します。また、セラミドに代表される細胞間質脂質は、細胞と細胞の間に水分を保持する働きをします。

 

しかし、こうした物質は、湿度の低下や加齢などが原因で減少してしまいます。入浴すると肌がかゆくなる人もいるのでは?入浴してお湯の中にこうした物質が溶け出してしまうことも、肌を乾燥させる原因となります。

 

■スキンケアで大切なことは?

 

顔の肌も身体の肌も、作りは同じ。朝と晩、毎日洗顔料で洗う顔は、身体に比べて乾燥しやすい環境といえます。洗顔をするうえで大切なのは、先にあげた3つの物質をとりすぎないこと。それには、洗浄力の強すぎるクレンジングや洗顔料を使いすぎないことが大切です。洗ってすぐに乾燥やつっぱり感を感じるような洗顔料は要注意。

洗うときはごしごしと皮膚を擦るように洗わないようにします。また、洗った後は、乾燥を感じる前に、速やかに保湿因子を補うことが重要です。


保湿因子として最も効果的なのは「セラミド」。セラミドは、皮膚のバリア機能をきちんと働かせるための主役となっている成分で、充分なセラミドで満たされた肌は、バリア機能の働きが高く、肌荒れしにくい状態になります。

 

■キーになるのはインナーケア

 

皮膚を健康に保つために欠かせない栄養素は、脂溶性ビタミンのビタミンAとビタミンE。ビタミンAは妊娠中など人によっては過剰症が気になりますが、緑黄色野菜に含まれるβカロチンは、体内でビタミンAに変換され、過剰症もありません。卵、ニンジン、かぼちゃ、海藻などを意識して摂取しましょう。

 

また、乾燥肌の予防には、適度な脂質の摂取も必要。亜麻仁油やえごま油、しそ油などのn-3系脂肪酸と呼ばれる脂質を摂ると、アレルギー症状の予防や高コレステロールの予防にもなり、健康的です。

 

■新陳代謝を促すことも忘れずに

 

皮膚はおよそ28日間でターンオーバーを繰り返しています。古い皮膚が剥がれ落ちて新しい皮膚と入れ替わるためには、新陳代謝が適切に行われていることが重要。冷え性や低血圧、運動不足などで血行が滞っていると新陳代謝も滞りがちになります。足や腰を冷やさないようにするとともに、ウォーキングやストレッチ、ヨガなどで血行を促進するようにすると、乾燥肌の予防にもつながります。

 

 

お肌の乾燥予防というとスキンケアに偏りがちですが、体のなかから予防すると、「保湿しなくても自然に潤う」くらいの健康的な肌を手に入れられるかも知れません。

 

photo by ://www.ashinari.com/2012/08/19-367316.php?category=265

著者: seasideさん

本記事は、2016-08-02掲載時点の情報となります。
記事内容について実行の際には、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮してご利用いただくようお願い致します。


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