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生活習慣病

高齢者の高血圧運動療法の3つの危険

 

運動療法は高血圧の改善において有効な手段ですが、高齢者の場合、特に普段特別に運動をしていないという場合は、十分に注意して行わなければなりません。というのも、運動には高齢者にとっての危険が色々と潜んでいるからです。

 

 

運動の強さに注意する

高血圧予防や改善としての運動の強さは、その人の運動の最大強度の半分程度が良いとされています。具体的な数字で言えば心拍数が1分間当たり100回から110回くらいになる運動です。しかしそうは言ってもこれではよくわからないですよね?その場合はだいたいでよいですので主観的な自覚症状を参考にしてください。運動のし始めは「楽である」というくらいの強度で運動をし、徐々に慣れてきたら「楽である」「ややきつい」の強さで運動を行うことが効果的です。

 

運動中の具合に注意する

運動をすると血圧などの変化から、特に高齢者などは体調の変化に注意が必要です。もし運動中に体調不良を感じた場合はすぐに運動を中止しましょう。安静にしても体調が回復しない場合は医療機関を受診します。運動中の体調変化とは、例えば「顔色が悪い・表情がかんばしくない・発汗がある」と言う場合で、もしかしたら運動がきつすぎるのかもしれませんし、何か病的な原因があるのかもしれません。

 

筋肉痛の継続期間に注意する

十分に運動後のストレッチをしても、筋肉痛になるときは筋肉痛になります。筋肉痛になったら湿布やマッサージなどで炎症症状を軽減します。こうした処置をしても3日間筋肉痛が消えない場合は、行っている運動は強すぎる可能性がありますので、もう少し軽い運動に変更しましょう。3日以内に筋肉痛が消えれば運動の強さに問題はありません。

 

 

高齢者の場合、これらのようないくつかの点に注意して運動療法を行いましょう。

 

 

 

(Photo by: [//www.ashinari.com/2012/02/06-356693.php?category=281])

 

著者: Roddyさん

本記事は、2016-08-01掲載時点の情報となります。
記事内容について実行の際には、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮してご利用いただくようお願い致します。


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