カラダノートみんなの役立つ予防法や対処法
  1. カラダノートTOP >
  2. 生活習慣病 >
  3. 高血圧 >
  4. その他 >
  5. 進行の早い悪性高血圧とは?

生活習慣病

進行の早い悪性高血圧とは?

 

高血圧症というと、知らない間にどんどんと進行していて、気づいたときには症状がある程度のところまで進んでしまっているというものをイメージすると思います。しかし高血圧症の中には、緊急性が高く、すぐに治療を開始しなければ死の危険があるものがあります。

 

 

悪性高血圧とは?

血圧が急性的に非常に高くなり、すぐに投薬治療によって血圧を下げなければ、脳や心臓、腎臓、大動脈などに重大な障害が起こる高血圧のことを悪性高血圧あるいは高血圧緊急症と言います。悪性高血圧には、高血圧脳症、急性大動脈解離を合併した高血圧、肺水腫を伴う高血圧性左心不全、重症高血圧を伴う急性心筋梗塞や不安定狭心症、褐色細胞腫クリーゼなどが該当します。悪性高血圧は高血圧の患者の200人に1人くらいの割合で発症するもので、男性の30代から50代に多く好発します。治療を行わないと1年以上の生存は難しいとされています。

 

どんな症状がみられるのか?

上記に示した通り、疾患によって見られる症状は異なりますが、主に見られる症状は以下のようなものです。

高度の血圧上昇

最低血圧の著しい上昇のための急速な腎機能低下

脳・心血管障害の合併、重症化

眼底の乳頭浮腫、軟性白板、硬性白板などの高血圧変化

血中レニン活性の高値

 

重度の高血圧の場合に起こりやすい

悪性高血圧は重度の高血圧に場合に起こりやすく普通は自覚症状があるものですが、まれに心筋梗塞や脳卒中などが誘発されることによって病院に運ばれ、その際の検査で悪性高血圧が発覚することもあります。

 

 

悪性高血圧症の発症を防ぐためには、高血圧に注意が必要であるという意識の下、自分の生活習慣を変えていくことが大切です。それに加え、早めに受診し、処置し、治療を受けていくことが大切です。

 

 

 

 

(Photo by: [//www.ashinari.com/2012/07/01-364481.php?category=266])

 

著者: Roddyさん

本記事は、2016-07-28掲載時点の情報となります。
記事内容について実行の際には、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮してご利用いただくようお願い致します。


通報する

その他に関する記事

被災したときに安定しない血圧…薬を飲んでも下がらない・低いまま…これってどうするべき?

普段からお薬を飲んで健康状態を維持しているという方は、震災時には苦しい立場に...

高血圧での歯科治療の注意点~行く前に確認しておきたいこと!

  高血圧の人が日常生活で気になることの一つに「歯科治療は受けても大丈夫か...


高血圧による誤解を回避

    ■高血圧は日本人になじみの深い病気であり、それ故に広く知識が広ま...

入浴するだけで血圧を下げられる!?簡単おススメ療法、和温療法とは?

  ■六十度のサウナで身体を温め、毛布で保温して安静にすることで、末梢血管の血...

カラダノートひろば

その他の関連カテゴリ

その他の記事ランキング

人気体験談ランキング

生活習慣病のひろば閲覧ランキング

ブックマークは20件まで登録可能です
トップへ戻る