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人格障害における8性格とは?

 

人はそれぞれの性格があり、アクの強い人や穏やかな人など実に様々です。それは悪いことでは決してありませんし、あって当然の個性です。しかしその個性の偏りが大きすぎて、自分自身が困難な状況に陥ってしまったり、周囲に迷惑をかけてしまうことがあります。その度が過ぎるとそれはもう個性と言う言葉でくくることができず、人格障害と呼ばれる精神疾患になってしまいます。

 

 

以下人格障害での性格を大きく分類したものをご紹介します。

意思薄弱者…意思が弱く、持久力がない性格で、自発性や積極性がない性格です。これによって仕事や勉強も長続きせず、誘惑に負けやすいので犯罪に誘われやすいタイプとも言えます。

 

発揚者…軽薄で、良い言い方をすればお調子者の性格です。周囲との関係にうまく性格がはまっているときは能力が発揮されることもありますが、調子に乗りすぎてトラブルを起こすこともあります。反省することがうまくできずに軽犯罪などを繰り返すこともあります。

 

爆発者…突然起こったり興奮したりする性格です。これにはすぐに怒りが頂点に達するタイプと不満がどんどんたまっていき、ある時に爆発するタイプの二通りあります。

 

自己顕示者…ヒステリーな性格、演技性性格とも言えるこの性格は見栄っ張りで目立ちたがり屋、究極的な自己中心的性格です。巧妙な嘘で人をだますこともありますし、自分の嘘を自分でも信じてしまうこともあります。

 

人間性欠落者…同情やあわれみ、良心、恥、後悔などを感じない性格です。そのため残忍な犯行を平気で起こしてしまうことがあります。

 

狂信者…強い信念に自分の人生をかけており、客観性を失ってしまう性格です。これによって根拠なく訴訟を繰り返すことがあります。

 

情緒易変者…すぎにイライラして不機嫌になる性格で、常にこの不快感を解消できません。そのため動機がなくても人を傷つけることがあります。

 

自信過小者…小心者、内気な性格、自意識が強く他人の目を気にする性格です。人に害はなさそうですが、被害妄想で人を恨み続けることがあります。

 

 

これはシュナイダーというドイツの医師が提唱した分類で、これの他に抑うつ者、無力者といた分類もあります。もちろんこうした性格だからと言ってすぐに人格障害になると言うわけではありませんが、把握の参考にはなります。

 

 

 

 

(Photo by: [//www.ashinari.com/2007/09/29-003208.php?category=226])

 

著者: Roddyさん

本記事は、2016-08-01掲載時点の情報となります。
記事内容について実行の際には、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮してご利用いただくようお願い致します。


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