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メンタル

境界性人格障害の治療の前に…

 

境界性人格障害の治療では本人の気持ちが前向きになっていることが大切です。それも治してもらうと言う気持ちではなく、自分から治したいと言う気持ちが大切です。特に境界性人格障害の場合、相手を理想化してしまう傾向があります。それが医師に向いてしまって、この人なら自分の病気をなんとかしてくれるという気持ちになってしまうと治療はうまくいきません。

 

 

病気について正しく理解することが第一歩

境界性人格障害の症状は実に様々ですが、それを起こしている元々の病気について正しく理解しておくことが重要です。医師との関係を正しく築くこともそうですし、安易に薬によって治るのだと考えてもいけません。

 

ルール設定

特に境界性人格障害は対人関係で問題をかかえやすいという特徴があります。それが医療スタッフに向いてしまうと治療がスムーズに進まなくなります。そのため治療を適切に進めていくためには治療に際してのルールを設定し、それを守る必要があります。そのため予めそうした治療のルールについて話し合っておくことが重要です。

 

スタート時に話し合う事

現状を認識する

今自分の状態が小さなことで感情が大きく変化し、不安を感じやすい状態にあるということを理解します。その現状を理解したところで、直面している問題を一つずつ明らかにして並べていきます。

目標を決める

現状を正しく認識したら、具体的に治療目標を定めます。例えば「自傷行為をしなくなる」、「家族へ暴力をふるわなくなる」などで、いくつかの段階にわけで目標設定をします。

限界を設定しておく

治療を続けるために最低限守るルールを決めておきます。そしてそれが守られなかったら治療の中断や、外来治療から入院治療への切り替えなど治療方法を変更することも認識します。

 

 

こうした話し合いのを治療を始める前に十分に話し合い、全てを確認、了承した上で治療を始めていきます。

 

 

 

 

(Photo by: [//www.ashinari.com/2011/08/29-349554.php?category=393])

 

著者: Roddyさん

本記事は、2016-07-29掲載時点の情報となります。
記事内容について実行の際には、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮してご利用いただくようお願い致します。


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