カラダノートみんなの役立つ予防法や対処法
  1. カラダノートTOP >
  2. メンタル >
  3. パニック >
  4. パニック障害で見られる3症状

メンタル

パニック障害で見られる3症状

 

精神疾患のひとつにパニック障害があります。パニック障害の症状はパニック発作が良く知られていますが、パニック発作はパニック障害の症状のひとつにすぎません。

 

 

パニック発作

…パニック発作とは何の前触れもなく突然訪れる息苦しさやめまい、吐き気、手足のしびれなどの症状のことで、自律神経の症状として心臓の動悸が激しくなって上記のような症状が見られます。突然の発作に驚き、同時に不安感や恐怖感に支配される感覚があり、体がふわふわと宙に浮いているような感覚になることもあります。こうした状況にこのままどうにかなってしまうのではないか、死んでしまうのではないかと感じてしまい、汗が異常に吹き出て、寒気を感じたりほてりを感じたりします。継続時間は10分程ですが、数時間続くこともあり、最初の発作を起こした場所に近づけなくなることがほとんどです。症状としては心臓や呼吸器の疾患のように思われがちです。

 

予期不安

…一度でもパニック発作を経験してしまうと陥りやすい症状が予期不安です。パニック発作を経験してしまうとパニック発作を起こしてしまうのではないかという予期不安がつきまとい、発作が起こるごとにこの予期不安が強くなっていきます。この強い不安感のため神経質になり、気にしすぎることで自律神経症状が生じ、これによって余計にパニック発作を何度も繰り返すようになります。予期不安にはパニック発作を起こすのではないかと言う不安と、発作によって起こるそれ以外への恐怖感があります。それ以外のへの恐怖感とは発作によって人に迷惑をかけたらどうしようとか、倒れてしまうのではないかなどへの恐怖感です。

 

広場恐怖症

…一度パニック発作を起こすと、発作を起こした場所や状況を避けるようになります。発作が起こったときに逃げられない、助けを呼べない場所に恐怖を感じ、そうした場所に近づけなくなります。多くは電車やバス、高速道路、長時間座っていなければならない美容院や歯科などで、発作を起こした場所へは間違いなくいけなくなります。軽い症状では数回状況を避けるだけで元に戻りますが、重症になると一人で外出できなくなります。

 

 

パニック障害は進行していくとより重症になり、治るまで長い時間を要するようになりますので早期発見と治療が必要です。

 

 

 

(Photo by: [//www.ashinari.com/2012/08/21-367505.php])

 

著者: Roddyさん

本記事は、2016-08-02掲載時点の情報となります。
記事内容について実行の際には、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮してご利用いただくようお願い致します。


通報する

パニックに関する記事

パニック障害発症!外出や人ごみを避ける理由は?~パニック障害の症状~

  パニック障害には、いくつかの特徴的な症状があります。パニック障害を理解...

パニック障害にかかった有名人の克服法を知ろう

パニック障害の発症率は現在、2、3%と言われています。多くは乗り物に乗れない...


パニック障害の治療に何故抗うつ薬を使うの?パニック障害の薬物治療

  パニック障害と言う疾患は、突然激しい発作に襲われることを代表的な症状とする...

パニック障害の原因になりうる要素が多い?!芸能人のパニック障害!

インタビューや著書で、自身がパニック障害を患っていることを告白する芸能人・著...

カラダノートひろば

パニックの関連カテゴリ

ブックマークは20件まで登録可能です
トップへ戻る