カラダノートみんなの役立つ予防法や対処法
  1. カラダノートTOP >
  2. メンタル >
  3. パニック >
  4. もしかして・・・その症状はパニック障害?

メンタル

もしかして・・・その症状はパニック障害?

 

意外かもしれませんが、パニック発作を起こすからと言ってすべてがパニック障害というわけではありません。パニック障害には二種類の診断基準があります。その一つにAPA(米国精神医学界)によって作成されたDSM--TRと言う基準があります。

 

 

パニック障害の診断基準

以下にあてはまる場合はパニック障害と診断する。

1.繰り返しパニック発作を起こす

2.発作を起こしてから以下のことを一つ以上満たす

・さらに発作が起こることへの予期不安がある

・自分を失い、狂ったようになる。生命の危機を感じると言った恐怖心がある

・仕事を辞職したり、運動を避けるようになるなどの行動の変化がある

3.パニック発作は他の病気が原因ではない

 

パニック発作の診断基準

以下に挙げる症状が4つ以上突然出て、10分以内に症状がピークに達する場合パニック発作と診断する。

1.動悸

2.息苦しさ

3.汗が出る

4.震え

5.息胃ができない感覚

6.胸に痛みを覚える、不快感がある

7.吐き気、腹部の違和感

8.ふらつき、めまい、意識が遠のく感覚がある

9.夢の世界にいるようなふわふわした感覚がある

  自分の体が自分のものではない感覚がある

10.気がふれてしまうことへの恐怖感がある

11.命の危機への恐怖感がある

12.体の感覚の異常がある

13.体のほてりや冷えがある

 

広場不安症の診断基準

広場不安症もパニック障害の症状の一つです。以下にあてはまる場合は広場不安症と診断されます。

1.パニック発作が起きたときに、助けを求めることができない場所や状況に対して不安感がある

21の状態に強い不安感や苦痛を伴いながら、耐えるか、同伴者が必要である

3.他のどの疾患にもあてはまらない

 

 

こうした診断基準以外にも医師によって問診が行われますので、恥ずかしいことと思わず、包み隠さずに伝えましょう。

 

 

 

(Photo by: [//www.ashinari.com/2009/07/23-025183.php?category=266])

 

著者: カラダノート編集部

本記事は、2016-08-02掲載時点の情報となります。
記事内容について実行の際には、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮してご利用いただくようお願い致します。


通報する

パニックに関する記事

薬物療法と精神療法の2面から治療するパニック障害

  パニック障害と診断される場合、薬を使って発作を抑える薬物療法と精神療法の二...

もっと愛されたいのに!親の愚痴を聞いて育った子の将来は・・・

心が柔軟な子ども時代。子どもは、親の姿を見て成長します。親からどんなことでも吸...


パニック障害の治療には漢方薬も効果的?!パニック障害の薬物治療

パニック障害の薬物治療では、精神安定剤や抗うつ剤などを用います。また、漢方で...

パニック障害の原因になりうる要素が多い?!芸能人のパニック障害!

インタビューや著書で、自身がパニック障害を患っていることを告白する芸能人・著...

カラダノートひろば

パニックの関連カテゴリ

ブックマークは20件まで登録可能です
トップへ戻る