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パニック障害患者と接するときの注意点

 

パニック障害からの回復は周囲の理解と協力なしには成り立ちません。きちんと回復していくためには周囲の人が正しくパニック障害を理解し、接してあげることが大切です。

 

 

うつ病患者との接し方と変わらない部分

パニック障害の患者への接し方はうつ病患者への接し方とあまり変わらない部分もあります。腫れものを触るように接しても本人の負担になりますし、過干渉気味に接しても、放っておいてしまってもいけません。まずは患者本人が恐怖や不安の世界の中にいるということを理解した上で接します。その上でうつ病で言われるように、「頑張れ」と声をかけないことや、無理に気分転換に連れ出したりできないことを本人に無理強いしてはいけません

 

気分を落ち着けるためにできること

パニック障害の人は、パニック発作を起こしそうな場所に行くことに恐怖感を覚えます。「外出先で発作が起きて助けを呼べなかったらどうしよう」などと考えてしまうのです。そのため診察にはなるべく同行してあげましょう。診察だけではなくて、外出時には同伴者がいた方が安心できます。また、常に不安や恐怖にさらされている患者の話を聞いてあげるのもよいです。このときあくまでも聞き役に徹し、自分の意見を出したり押し付けたりはしないようにしましょう。

 

発作が起きたら?

まず理解しておきたいことはパニック発作で命に関わることはないということです。目の前で発作が起きると、あわててしまうかもしれませんが、周囲のその気持ちは発作を起こしている本人に伝わってしまい、発作を加速させてしまいます。そのためパニック発作が起こっても、冷静に、手を握ったり背中をさすったり、本人を安心させてあげられるような雰囲気を整えましょう

 

 

この他にも自分でできること(体調管理など)はなるべく自分でさせるなどもとても重要です。

 

 

 

(Photo by: [//www.ashinari.com/2007/12/12-003777.php?category=48])

 

著者: Roddyさん

本記事は、2016-08-02掲載時点の情報となります。
記事内容について実行の際には、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮してご利用いただくようお願い致します。


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