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メンタル

病的な憂鬱を見分ける2つのポイント

明日のことを思うと何だか憂鬱だと言う気持ちを持つのは、人の気持ちとしてごく自然なことです。では、このように健常な状態で感じる憂鬱な気持ちと、うつ病で感じる憂鬱な気持ちは何が違うのでしょう。

 

見分けるポイント 気分転換思考の有無

健常な状態での憂鬱な状態を「これはうつ病かもしれない」という人はあまり多くありませんが、うつ病を発症していて「この憂鬱な気持ちはよくある一時的な憂鬱だ」と思い込んでしまうことも多くあります。

 

たしかに、誰しもが失敗や失恋、人間関係のもつれなどによって気分が下向きになることはたくさんあります。しかし健常な状態での憂鬱な状態はそうした下向きな気分を上に上げようという気持ちが働きます。

 

そのため、気分転換においしいものを食べたり、人とおしゃべりをしたりなんとか憂鬱な状態から脱しようとしますよね。しかし、うつ病における憂鬱な状態ではこれがありません。

 

うつ病の場合は下向きの気持ちは下向きのまま、上に上げようと言う気持ちが働きません。気分転換をしようという発想すら浮かんでこず、ずっと憂鬱な状態から抜け出すことができないのです。この状態がひどく長く続くようであればうつ病による憂鬱状態と言えます。

 

見分けるポイント 日内変動

うつ病の憂鬱な状態の特徴として大きいのは、憂鬱な気分が朝起きたときに一番ひどいと感じられることです。その後、日中を過ぎ、夕方ごろになると憂鬱が状態が消えるわけではありませんが、朝の程度よりはましになり、多少気分が落ち着くことが多くあります。

 

こうした憂鬱な状態の変化を日内変動と言いますが、健常な状態での憂鬱ではこうした時間の推移によってかわる憂鬱の程度はあまりみられません。 

 

 

こうした部分にポイントをおいて、憂鬱な状態を自分で正しく見分けましょう。

(Photo by: [//www.ashinari.com/])

著者: カラダノート編集部

本記事は、2016-08-01掲載時点の情報となります。
記事内容について実行の際には、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮してご利用いただくようお願い致します。


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