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イクメンになりたいけど…パパの育児休業の現状

 

育児に積極的に参加する男性が増えてきており、「イクメン」という言葉も広く浸透してきました。週末の公園ではパパと子供だけで遊びに来ているという光景もよく見られます。「育休を取りたい」と思っている男性も全体の3割以上いるというデータもあります。過去に法律の改正などもあり、パパが育児休業をとりやすい環境をつくっていこうという動きもありますが、現状はどうなっているのでしょうか。

 


■取得したいけどできない現状


実際に育児休業を取得できているのは全体のおよそ2.6%というデータがあり、取得するのは現状では困難な様子です。産後すぐから数日間、お世話のために会社を休んだという人もいますが、この場合は有給など休暇をもらってその時間を育児にあてるというものであり、法律にのっとって育児休業を取得することとは別になります。取得が難しい理由としては、会社にそのような制度が無い自分が長期間休んでは回らない仕事がある周囲の目が気になるといったものがあるようです。仮に取得を許可されたとしても、復帰後の役職や待遇がどうなるか不安だという理由もあるようです。


■育児休業についての法律


2010年から介護・育児休業法が改正になり、パパが育児休業を取りやすくなるよう内容が変更されました。その中に「パパ・ママ育休プラス」と呼ばれるものがあります。これはパパとママ両方が育児休業を取得する場合、休業を取れる期間が従来の「1歳まで」から「1歳2か月まで」に延長されるという制度です。パパ・ママそれぞれが取得できる期間は「1年間」と従来通りなのですが、交代で休業すれば1歳2か月まで面倒を見られるという良さがあります。その他、以前は専業主婦がいる家庭ではパパは育休を取得できませんでしたが、現在は可能になっています。このように取得を後押しする政策もあるようですが、「それじゃ申請してみようかな!」となる人は少ないのではとも思います。

 


パパの育休取得率が増加するには、まだまだ時間がかかりそうかなといった状況ですが、ドイツでは政策が功を奏して取得率が増えてきているといったデータもあるようですので、日本での今後の展開にも注目していきたいですね。

 

(Photo by: [//www.ashinari.com/2011/06/25-037190.php])

著者: カラダノート編集部

本記事は、2016-07-28掲載時点の情報となります。
記事内容について実行の際には、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮してご利用いただくようお願い致します。


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