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妊娠・出産

治療は必要?妊娠中の子宮筋腫と卵巣嚢腫

妊娠している状態で子宮筋腫や卵巣嚢腫がある場合、どういった治療を行っていくのでしょうか。 

 

妊娠後に子宮筋腫が見つかった場合 

子宮筋腫は重い生理痛の原因となることもありますが、自覚症状がないことも多く、妊娠を機に発覚したという場合もあります。筋腫のできた場所や大きさによっては不妊や流産の原因となることもありますが、正常に妊娠できたのであればその後の経過に悪影響を及ぼすことはあまりないようです。稀なケースを除いて、妊娠中に摘出手術を行うことはまずないでしょう。

 

妊娠の週数が進むにつれて筋腫も大きくなりますが、赤ちゃんの発育に影響はないことが多いようです。ただし筋腫の位置や大きさによっては切迫流産や早産になることもあります。検診で筋腫の様子を確認しつつ対処していくことになるでしょう。 

 

妊娠後に卵巣嚢腫が見つかった場合 

卵巣に水などがたまり腫れてしまうのが卵巣嚢腫です。良性であることが多いようです。妊娠初期の頃に腫れているのが確認されることがありますが、妊娠によるホルモンの働きのせいであることが多く、12週を過ぎるころには自然にしぼんでいくようです。

 

経過観察となりますが、大きさが5cmを超えている場合などは嚢腫の根元がねじれてしまう「茎捻転」を起こし激しく痛んだり卵巣が破裂する恐れがありますので、手術を行うようです。手術によって流産を招かないよう、胎盤が完成する12週を過ぎてからの手術になります。手術によって赤ちゃんの発育に影響を及ぼすことはまずないでしょう。

 

 

子宮筋腫は手術をすることはほとんどなく、卵巣嚢腫は大きすぎたり悪性である場合は手術をするという流れのようです。医師に治療についてよく確認しておきましょう。

 

(Photo by: [//www.ashinari.com/2011/08/29-349559.php]) 

著者: カラダノート編集部

本記事は、2016-08-04掲載時点の情報となります。
記事内容について実行の際には、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮してご利用いただくようお願い致します。


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