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女性のカラダの悩み

「ごはん」を食べて冷え性を改善!?

 

冷え性に効果のある食べ物というと、しょうがやネギなどの「体を温める食材」を思い浮かべる人も多いのでは?でも、じつは一番肝心なのは「ごはん」なのです。

ここでは見落とされがちな「ごはん」の持つ冷え性改善パワーについて見ていきたいと思います。

 

消費の減っている「ごはん」

日本の主食はもちろんごはんですが、その消費量は年々減少しています。その理由は、パンやパスタ、ラーメンなどの小麦製品が台頭してきたため。働く女性のなかには、朝はシリアル、昼食はサンドイッチ、夜はパスタといったように、1日のなかで1度もごはんを食べない人も増えています。

 

「炭水化物抜き」が冷えを招く

近年「炭水化物抜きダイエット」がブームとなりました。以前から、「炭水化物=糖質=太る」というイメージから、ごはんの量を減らしたり、ごはんを食べずにおかずだけ食べるダイエット方法は、最も手軽で身近な方法として存在しましたが、じつはこの「炭水化物抜き」こそが、冷え性の原因となるのです。

 

体内の代謝は炭水化物から

体をつくる栄養素は、糖質、脂質、タンパク質、ビタミン、ミネラルの5大栄養素ですが、このなかで代謝の基本となるのは糖質です。

 

代謝にはいくつかの経路があり、それぞれの経路でエネルギーを作り出して生命活動に利用しますが、代謝経路のスタートとなるのは解糖系と呼ばれる糖質の代謝。ここで最も多くのエネルギーを生み出します。そのため、食事の中に炭水化物が少ないと、代謝そのものも滞りがちになり、生み出せるエネルギーも少なくなってしまい、からだが冷える原因となります。

ご飯を食べずに、筋肉の材料となるタンパク質ばかりをいくら食べても、からだは冷えていくばかり…というわけです。

 

パンやパスタよりもごはんを

パンを食べていればご飯は食べなくても良いのでしょうか?確かに、ごはんを食べない国はありますし、小麦はお米と同じ炭水化物です。しかしご飯には、パンのように砂糖や塩、バターやショートニングなどの油も使われていません。また、咬みごたえがあるため咀嚼を要し、白ごはんだけでは物足りないためおかずも一緒に食べることが多くなります。体を温める煮物や味噌汁との相性も良いご飯を、食事の中にしっかりと取り入れていきたいですね。

 

 

どうも体が冷える…という人で、ごはんを食べる量が少ないと感じる人は、白いご飯の量を少し増やしてみてください。意外と冷え性が改善されるかもしれません。

 

photo by://www.ashinari.com/2013/09/05-381655.php

著者: seasideさん

本記事は、2016-07-31掲載時点の情報となります。
記事内容について実行の際には、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮してご利用いただくようお願い致します。


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