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女性のカラダの悩み

化粧品の癒し効果!『メイクセラピー』

 

「メイクセラピー」という言葉をご存知ですか? 化粧品は見られたい自分になるための道具という考えから飛び出して、心に暗闇を抱える人たちに光をさすきっかけを与えるものとして、セラピーという形で、世界のいろんな現場で利用されています。

 

    化粧の持つちから

先日、カフェで隣の小学校高学年と思われる女の子ふたりが、メイク道具をじゃらじゃらと取り出して、化粧の仕方を教え合いっこしていました。幼い服装の彼女たちでしたが、とっても楽しそうで、メイクは小さい時から人を元気にする魔法の力をもってるのです。

 

化粧の効果を心理学的に調べたところ、次の効果が認められました。

・スキンケアやメイクをすると自分を大切にする感情が芽生える。

・人前での自信につながる

・特にスキンケアを行うと、リラクゼーション効果がある。

・メイクをすると、高揚感を得られる。

・スキンケアをすると、自分の内面へ関心が向く。

・メイクをすると、社会や対人に対して関心が向く。

 

 

▼メイクセラピーの現場と効果

メイクセラピーは以下のような方、様々な施設や病院で活用され、実績をあげています。

 

・抑うつ症状の方

一定期間くりかえし、本人の悩み解消のメイクやその実習を行い、香りや心地よさで五感を刺激することで、本人の要望を引き出し、自己理解を深め、美容技術者と共感する感覚などを通して、抑うつ症状の軽減を目指す。

 

・老人性認知症の方

顔のマッサージやメイクで五感を刺激したり、快感を得ることで自信の回復や社会への積極性の向上を促す。

 

・更年期症状の方

オイルマッサージによるエステとエクササイズをしてもらい、ホルモンの乱れとストレスの改善を目指す。

 

・産前産後の方

エステやマッサージで、身心の不安定のための落ち込みやすさやストレス軽減を目指す。

 

・中高年女性

姿勢の再調整、エクササイズ、スキンケア/メーク/ファッション/ヘアスタイリングのレッスンをし、自分らしい「ステキ」をみつけることで、元気になる。

 

・にきびのある人

スキンケアとアロマでにきびをできにくく指導する。

 

・白斑/あざ/傷跡のある方

ファンデーションによるカバーを実習してもらい、ストレスや不安からの解放を目指す。

 

 

メイクが上手にできて、いつもの自分より輝いて見えたら、それだけで、うきうきしたり、街に出かけたくなったり、誰かに会いたくなるもの。そういった、女性のささやかな喜びを引き出してくれるのがメイクセラピーです。

 

 

普段自分でお化粧をしている人でも、誰かと自分の姿の悩みを共有してもらい、解消できたら、とてもうれしいですよね。女性のつらい時期に、自分を変えたい時に、一度、足を運んでみるとよいかもしれません。

 

(Photo by://pixabay.com/ja/%E8%8A%B1%E5%AB%81-%E9%AB%AA%E5%9E%8B-%E3%83%A1%E3%82%A4%E3%82%AF-68490/)

著者: 真綾さん

本記事は、2016-08-03掲載時点の情報となります。
記事内容について実行の際には、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮してご利用いただくようお願い致します。


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