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生理中食欲がない…お腹が空かないのはなぜ?食欲不振の解消方法!生理前に太るのは当たりまえ?!食欲増加の原因ってなに?

生理中に食欲不振となることで、身体への不安を感じている方もいらっしゃるのではないでしょうか。

生理中に食欲が減退するのはなぜでしょう?

 

生理前~生理中の食欲不振はPMSの影響?

生理前から生理中に食欲の減退などの症状が出るのは、月経前症候群(PMS)のためと言われています。

 

生理中はただでさえ精神的に不安定になってしまう、という方も多いかと思いますが、色んな症状が重なった上に食欲不振になり気分が落ち込むというのは非常につらいことだと思います。

 

生理中の食欲不振の原因は?

生理中に食欲が減退するのは、実は異常なことではありません。

 

生理前は、身体の中では女性ホルモンの影響で血液を押し出す準備がはじまります。

そのため、骨盤の中でうっ血状態が引き起こり、骨盤の中が充血します。

そうなることで子宮がだんだんと大きくなり骨盤にある神経を圧迫するため、下腹部が張ったような状態となります。

 

こういった症状が原因で、普段より強い疲労感や不快感を感じることが多く、それらに誘因されて食欲不振となることは異常なことではないのです。

 

生理が終われば解決する

生理中に下痢や便秘が起こる方も多いと思いますが、これも子宮が骨盤の神経を圧迫することで引き起こされると言われています。

「食事をすると便秘になる、よりお腹が張る」と感じ、食欲不振に拍車がかかる方もいらっしゃると思いますが、このような症状は生理が終われば解消するといえます。

 

生理が終わるまでは、ある程度の我慢が必要ですが、食欲不振にまかせて全く食事をとらないということはお勧めできません。

無理をしない程度に、自分のペースで食べられる物を少量ずつでも摂っていきましょう。

スープや流動食などが、食欲不振の際には食べやすいかもしれません。

 

食欲不振でも冷たいものは摂らない

食欲不振で固形物を摂ることが難しい時に、流動食は非常に助かる食物です。

しかし、生理中にこれらを摂る時気をつけたいのは、冷たいものは極力避けるということです。

 

ホルモンの影響でただでさえ血行が悪く、うっ血している状態が続いているところに冷たいものと摂取すると、さらに血行が悪くなってしまい症状が悪化することが考えられます。

つらい時は温かいスープなどを選ぶように心がけましょう。

 

少しでも栄養を摂ると考え、食欲不振とも上手につきあっていきましょう。

 

生理前に太るのは当たりまえ?!食欲増加の原因ってなに?

生理前や生理中に、異常に食欲がましてしまう。

そのようなこともありますよね?

 

お腹が空いていなくても、食欲が出てしまう…。

なぜ、生理前にこのようなことが起こるのでしょうか?

 

生理前・生理中に食欲がとまらないのはナゼ?

生理前から生理中に、食欲が止まらなくなってしまう理由は「月経前症候群(PMS)」 によるものと言われています。

 

月経前症候群は、月経を促す女性ホルモンの影響で、生理の約2週間前頃から身体と心に起こるトラブルの総称です。

 

生理前の食欲増加は、血糖値が関係している?!

生理前になると、甘い物や脂っこい物が食べたくなる、といった方は多いのではないでしょうか。

これは、体内の血糖値が下がっているからと言われます。なぜ血糖値が下がるのでしょうか。

 

エストロゲンとプロゲステロン

生理前の食欲増加、これは「生理の前」が特徴で女性ホルモンの影響で起こる症状です。

 

女性の心身のバランスは「エストロゲン」と「プロゲステロン」という女性ホルモンでコントロールされており、生理前に食欲が止まらなくなるのはこれらのホルモンの分泌量の変化によるものです。

 

血糖値が下がるのはエストロゲンの影響

生理の約2週間前からホルモンの分泌量が変化し、エストロゲンが過剰に分泌されます。

エストロゲンが過剰に分泌されると、インスリン感受性が上昇し血糖値が下がりやすくなります。

血糖値が下がると空腹中枢が刺激され、食欲が高まるのです。

 

普段ならあまり欲しくない、甘いものや脂っこいもの、炭水化物など血糖値の上昇に効果的なものへの食欲が増すのも、こういった理由からです。

 

「血糖値の安定」で食欲を抑えよう

・食事

過剰な食欲を抑えるためにも、生理前から生理中は血糖値を安定させる努力をしてみましょう!

食事の量は増やさず、回数を増やすことで、血糖値が極端に下がることを抑止できます。

また、空腹にし過ぎないことで、血糖値の急激な上昇を防ぐこともできます。

 

血糖値の急激な上昇は、血液中に血糖値を上昇させる物質がなくなった時に、身体が血糖値を上げる物質を渇望してしまいます。

そのため、糖質をとりつづけなければガマンできない心理状態になりやすく、過食を促進させてしまう危険性があります。

 

・運動

血糖値の安定には運動も効果的とされています。

空腹を感じたら、いつもより長い距離を早足で歩く、階段を積極的に使うなど身体を動かすことを意識してみてください。血糖値が安定し、空腹を感じづらくなることと思います。

 

また、どうしてもガマンできないときは炭酸水を飲むのも効果的です。

食欲を上手にコントロールして、生理にふり回されない身体をつくりましょう。

 

生理前は太りやすい

生理に関わる女性ホルモンは、生理前の身体の代謝を下げ栄養分を温存できる状態に持っていく働きをします。

 

そのため、普段よりも水分・塩分を細胞の中に溜め込みやすくなるため、むくみなどの症状が出やすくなります。

 

生理前から生理中はこれらの影響を受け、人にもよりますが1㎏~3㎏程度体重が増える可能性があります。

 

生理前・生理中は水分で体重が増えている

生理前に体重が増える理由は前述の通りですが、増えた体重はとても気になりますよね。

 

しかし、これらの体重増加のほとんどが水分と言われています。

ですので、生理前から生理中の体重増加は生理が終わることで解消される可能性が高く、そこまで気にすることはないようです。

 

生理前から生理中は体重の増加をストレスに感じるのではなく、月経前症候群からくる気分の落ち込みなどを解消してあげるように心がけましょう。

 

いつもどおりの食事量をまもろう

生理前の食欲がとまらない現象は「月経前症候群」の影響のため、体重増加についても重く考えないようにするのも大切ですが、甘えすぎもいけません。

 

毎月のことなので、その度に自分を甘やかし過ぎて「過食」を繰り返せば、チリも積もればで、徐々に太ってしまう可能性があります。

 

過度な食事制限は決してするべきではありませんが、食欲に任せての食べ過ぎもよくありません。

普段通りの食事量を守り、バランスよく食事を摂ることが大切です。

 

どうしても食欲が我慢できない、という方は食事量は変えず回数を増やしてみましょう。

どうしても甘い物が欲しい時も、小分けの物少しずつ食べるようにして、コントロールをしましょう。

 

生理後に体重が戻らなかった危険信号です。

まずは細かく食生活をチェックしてみましょう!

 

(photohttp://www.photo-ac.com/main/detail/19591?title=)

著者: カラダノート編集部

本記事は、2017-04-14掲載時点の情報となります。
記事内容について実行の際には、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮してご利用いただくようお願い致します。


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