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介護・認知症

心を込めて話を聞くことこそ、認知症の進行を抑制するために重要!お年寄りの思い出話を聞くコツ

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認知症のお年寄りの思い出話こそ、大切にじっくりと耳を傾けましょう。たしかに話しとしては曖昧で間違いだらけの思い出かもしれませんが、それでも心を込めて話を聞くことこそ、認知症の進行を抑制するために重要なことです。

 

お年寄りの話を聞き、話の内容よりも語り手の変化に気を配り、楽しく話を続けられるようサポートすることで、話を続けるために曖昧な記憶をさらに刺激することを促せるでしょう。

 

お年寄りの思い出話につきあうという日常的な行為が、回想法という非薬物療法のオリエンテーションの役割を果たしてくれるのです。

 

○お年寄りの思い出話を聞くコツ

●楽しく話が続けられるよう雰囲気作り

間違いや曖昧な部分を指摘して場をしらけさせないようにしましょう。話の内容ではなく、話し手の表情からどの部分で笑ったり喜んだりすれば良いかを考え実行しながら、話すのが楽しく感じるように促すことが大切です。

 

●同じ話が何度続いても何度でも聞く

何度も同じような話しが続いたとしても、認知症のお年寄りにとってはその時が初めて話している感覚なのです。前に話した話してないの押し問答など不毛なだけです。

 

何度も繰り返していても、古い記憶から話を引き出していることには変わりなく、効果は変わりないのですから、何度でも同じように耳を傾けましょう。

 

お年寄りで認知症となると、話しに整合性がなく、しかも同じ話を何度も繰り返すなどで、聞き続けることに疲れを感じることもあるでしょう。

 

ですがその都度、きちんと耳を傾け、そうした思い出話をすることに楽しさを感じさせ続ければ、どんどん記憶を掘り起こすようになり、認知症の進行を抑制することに繋がるのです。 

著者: ゆりりんさん

本記事は、2016-07-29掲載時点の情報となります。
記事内容について実行の際には、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮してご利用いただくようお願い致します。


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