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介護・認知症

認知症を悪化させないために…教えることを諦めないで!基本的な情報でも何度でも伝えよう

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認知機能が低下してしまうと、自分で情報を得ようと行動することも少なくなってしまいます
そのまま放置してしまっては、どんどん実社会から乖離してしまい認知症も悪化の一途をたどるでしょう。
認知症患者には、どのような基本的な情報でも繰り返し何度でも提供することが大切です。
例え患者当人にいやがられようとも、くどいほど情報を提供し再確認しましょう。
その繰り返しが、自分で情報を得ようとする新しい動機にも繋がります。
その日の天気や曜日などから、当日の予定など何度も確認することが、認知症患者への適度な刺激となり、進行防止にも繋がります。

○情報提供と確認

●認知症患者にはこちらから情報を提供する
認知症患者が自分から情報を得ようとする動機は低下するので、サポートする人がきめ細やかに情報を提供する必要があります。
通常の人なら必要ないほど基本的な事項も、認知症患者には提供の必要があります

●提供した情報を何度も再確認する
一度情報を提供しただけでは不十分です、その後何度でも情報を再確認することを繰り返しましょう。
忘れていることを責めるのではなく自然な形で情報を与えつづけることが重要なのです。

認知症患者は忘れっぽくなるだけでなく、新しい記憶である情報を得ようとする意欲も低下してしまいます。
これを放置しては、どんどん悪循環認知症が進行してしまうことになるでしょう。
それを食い止めるためには、細やかに情報を提供し、くどいくらい再確認を繰り返すことが有効です。

 

(Photo by //www.ashinari.com/2012/07/07-364978.php)


著者: ゆりりんさん

本記事は、2016-07-31掲載時点の情報となります。
記事内容について実行の際には、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮してご利用いただくようお願い致します。


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