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介護・認知症

臨床美術=お絵かき 認知症の機能改善に効果的なアートセラピーをやってみよう

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認知症の機能改善に効果的アートセラピーなど臨床美術の効果は有効なものですが、美術と聞くとどうしても素晴しい作品を生み出さなければならないなどという誤解を生じてしまいがちです。
この場合美術というよりも単純にお絵かきといった方がより正確ではないでしょうか。
お絵かきに上手で素晴しい技巧の絵を求める人はいないでしょう。

ただ単に絵を描くことそのものを楽しませることが第一の目的なのです。
認知症患者でも、自分の感じたものを思いっきりアナログに表現できるお絵かきは、自分を表現するという実体験が気軽に楽しめます。

○臨床美術=お絵かき

●ただひたすら絵を描くことを楽しむ
お絵かきに小難しいことなど全く必要なく、ただひたすら絵を描くことを楽しむだけです。
●上手下手は関係なく、自分の個性と感情を込められるかどうかが重要
絵を上手に、正確に描けることなど問題ではなく、ただ自分の個性と感情を表現させることが重要です。
認知症患者が自分の気持ちを表に出すことは、非常に有意義な効果が期待できます。
●モデルは重要ではない
モデルにするものは何でも構いません。
モデルに対する正確な知識など不要です。
ただ描きたいと思ったものを感じるままに描かせると良いでしょう。

臨床美術やアートセラピーと聞くと堅いイメージがありますが、お絵かきと聞くとぐっと身近に感じるようになるでしょう。
そもそも、園児や低学年の子供達にお絵かきが推奨されるのも情操教育のために行うものです。
認知症により認知機能が低下している認知症患者にも効果が期待できるのは当然かもしれません。

 

(Photo by //www.ashinari.com/2009/09/21-027748.php)


著者: ゆりりんさん

本記事は、2016-08-01掲載時点の情報となります。
記事内容について実行の際には、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮してご利用いただくようお願い致します。


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