カラダノートみんなの役立つ予防法や対処法
  1. カラダノートTOP >
  2. 気になる病気・症状 >
  3. 皮膚 >
  4. 低温やけど(熱傷) >
  5. 低温やけどにならない湯たんぽの使い方

気になる病気・症状

低温やけどにならない湯たんぽの使い方

低温やけどが増える冬場。その原因の多くを占めるのが、身近で手軽な「湯たんぽ」です。ここでは低温やけどにならないための、正しい湯たんぽの使い方を見ていきたいと思います。

 

アツアツのお湯はNG!

湯たんぽに沸騰したお湯をヤカンから入れているなんて人はいませんか?確かに布団のなかは温まるけれど、やけどの危険性大!です。低温やけどは50℃に直接触れ続けた場合、2~3分程度で起きるといわれています。湯たんぽに入れるお湯の温度は70℃以下に冷ましたものにしましょう。

 

湯たんぽカバーは専用のもの、または分厚いものを

湯たんぽにはきちんと湯たんぽカバーをつけていますか?カバーに適した素材で作られた専用の湯たんぽカバーがある場合は、そちらを使うのが安心です。自分で手作りしている場合は、できるだけ厚手のカバーをかけて使用するようにしましょう。

 

直接湯たんぽに触れるのは危険!

湯たんぽで低温やけどとなった場所は、直接湯たんぽが触れるふくらはぎやくるぶし、腰が多くなっています。湯たんぽは直接足で触ってぬくぬくしながら寝るのが正しい使い方だと思っている人はいませんか? 湯たんぽに直接触れたままでいるのはとっても危険!低温やけどは、46℃では30分~1時間程度でなるとされています。布団に入れる場合は、直接足や体に触れない部分に入れるようにしましょう。

 

温まったら布団から出すのが正しい使い方

少し離した話した場所に入れておいても、眠ってしまって気が付かないうちに触れ続けてしまい、低温やけどになる場合もあります。高齢の人や子ども、感覚の鈍麻している人は、用心のためにも布団に入ったら湯たんぽを外しておくと安心です。

 

使い方さえ間違えなければ、手軽でエコな湯たんぽ。かわいいデザインのものや、電子レンジで加熱できるものなど様々な種類のものが出回っているので、自分に合ったものを選んで活用したいですね。

(Photo by://www.ashinari.com/

著者: seasideさん

本記事は、2016-08-22掲載時点の情報となります。
記事内容について実行の際には、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮してご利用いただくようお願い致します。


通報する

低温やけど(熱傷)に関する記事

ポカポカ温度でも要注意!見逃しやすい低温やけどについて

  カイロや湯たんぽ、スイッチを入れるだけですぐ温まる電熱式のブランケット...

症状を悪化させないために!低温やけどの対処法

  心地よい温度であっても、長時間その熱源を肌に接触させることで、低温やけ...


低温やけどの危険性は、どんなところに潜んでいるの?

  低温やけどの原因となるのは、身近な「あったかグッズ」。正しく使えば暖か...

今の時期が一番危険?低温やけどを防ぐには

  火傷は熱傷ともいい、お湯や油など様々な原因で生じる体表組織の局所的損傷...

カラダノートひろば

低温やけど(熱傷)の関連カテゴリ

ブックマークは20件まで登録可能です
トップへ戻る