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ストレスによる腸炎を予防するにはヨーグルトが効果的

         

 

ストレスなどの心理的な要因は、胃酸の分泌を促し、腸内細菌のバランスを崩してしまいます。大腸の炎症性疾患は多くありますが、ストレスは本来健康な状態であれば簡単に感染しない細菌やウイルスを体内に取り込みやすくし、それらの炎症性疾患を発症しやすい状況を生み出します。

 

 

腸炎に効果的な食べ物


過去の研究で様々なものが良いとされていますが、最近特に注目されているのがヨーグルトです。ヨーグルトは良質なタンパク質やカルシウムを多く含んでおり、腸内細菌の働きを活発にしてくれます。そのうえ腸内異常発酵などを防ぎ、LDLコレステロールなどの悪玉コレステロールを排除する作用もあるので、高血圧や動脈硬化の予防にもなります。

 

出血性大腸菌として有名なO-157の発症予防にもヨーグルトが良いというニュースが流れ、一時ヨーグルトが大量に売れたという話を聞いたことがありますが、これはまんざら嘘でもありません。ここ最近のヨーグルトは、各大手食品会社がこぞって有効株を研究し、それぞれを商品名として販売しています。


そもそもヨーグルトに含まれるビフィズス菌自体が有用な腸内細菌を活発化させ、腸内環境を整えてくれるのですが、それ以外にも有害な細菌やウイルスを見つけて増殖を防ぐ作用があるとも言われています。カスピ海ヨーグルトのクレモリス菌なども食中毒を起こす細菌を攻撃し、発症を予防すると言われています。


しかし、あくまでも予防としては有効であったとして、やはり腸内にできるだけ原因菌を入れないことが一番重要です。食中毒予防の三原則は、食中毒菌を「付けない、増やさない、殺す」です。

 


日頃から手洗いやうがいを心がけ、食中毒を起こしやすい生物を食べるのは避けます。そして万が一原因菌やウイルスが体内に入ったとしても、それが増殖したり体内に吸収されないように腸内環境を整えることも大切です。規則正しい生活と十分な睡眠を取ることをこころがけ、できるだけストレスを貯めないような生活習慣を身に着けていきましょう。

 

(Photo by://www.ashinari.com/2009/06/14-022290.php)

著者: カラダノート編集部

本記事は、2016-07-31掲載時点の情報となります。
記事内容について実行の際には、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮してご利用いただくようお願い致します。


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