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気になる病気・症状

赤ちゃんにもうつりやすい流行目に注意!

        

流行目はウイルス性の感染症で、とにかく感染力が強いことが特徴です。ウイルス性の流行目には、流行性角結膜炎、急性出血性結膜炎、咽頭結膜炎がありますが、発症率の多さで言うと流行性角結膜炎の頻度が高いように思われます。流行性出血性結膜炎は、爆発的に流行することで有名です。

 

流行性角結膜炎(EKC)、アデノウイルス、急性出血性結膜炎(AHC)

エンテロウイルスとコクサッキーウイルスが原因で発症しますが、共に感染力が強く、眼に触れた手で触れた場所に他者が触れただけで感染してしまう接触感染です。


生まれたばかりの赤ん坊や幼児は、ウイルスに対する抵抗力も弱いため、病院や保育施設、公共の遊び場などですぐに感染をしてしまいます。

 

流行性角結膜炎

感染してから発症するまでの潜伏期間が1~2週間で、発症後10日間は感染力を保持します。

 

急性出血性結膜炎

感染してから発症するまでの潜伏期間がわずか1日で、発症後1週間は感染力を維持していますので、爆発的に流行する確率はどちらも高いと言えます。急激に流行して、短期間で終息するのは急性出血性結膜炎ですが、流行性角結膜炎は比較的長期に渡り感染を繰り返します。


流行している時期は沢山の人が集まる場所へ出かけるのは出来るだけ避け、眼分泌物はティッシュペーパーなどで除去し、直接手で触れないようにします。手洗いはこまめにし、洗面器、タオルは共有しません。触れた場所はアルコール綿でよく拭き取り、使用した容器などは加熱消毒しましょう。


消毒薬として有効なものは、70%アルコール10%ポビドンヨードです。消毒後は拭き取ってよく乾燥させます。薬局などでも購入できますので、必要な際は使用してください。


流行性角結膜炎の場合は10日間、急性出血性結膜炎の場合は1週間前後の自宅療養が勧められます。

 

(Photo by: //www.ashinari.com/2013/01/17-375170.php)

著者: kyouさん

本記事は、2016-08-01掲載時点の情報となります。
記事内容について実行の際には、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮してご利用いただくようお願い致します。


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