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女性のカラダの悩み

女性ホルモンに、毎月の周期があるって知ってる?

女性のからだと心の変化をコントロールしている女性ホルモン。

毎月、生理の周期とともに女性ホルモンの量は増えたり減ったりして、女性のからだに変化を引き起こしています。どのような周期なのでしょうか?

 

女性ホルモンってなに?

自分の卵巣や子宮を意識したことがありますか?

卵巣や子宮は妊娠し生命を育むだけでなく、女性のカラダのリズムを作り出している大切な器官です。

もちろん男性にはなく、女性だけにある小さな器官が、女性ホルモンを分泌することによって女性のカラダと心をコントロールしているのです。

 

女性ホルモンには、卵胞ホルモン(エストロゲン)と黄体ホルモン(プロゲステロン)があります。それぞれのホルモンの働きはことなり、どちらのホルモンが分泌されているかによって、からだや心の状態は変化します。

 

卵胞ホルモン(エストロゲン)が多いとき

卵胞ホルモンは、女性が健康や若々しさをキープしていくうえで、とても大切なホルモン。

女性にとって嬉しい作用が多いホルモンです。

 

卵胞ホルモンの作用の例

・コラーゲンの生成を助け、肌のハリやうるおいを保つ

・感情を安定させる

・骨密度を保つ

・コレステロールを調節して動脈硬化を防ぐ

・記憶力の低下を防ぐ

 

卵胞ホルモン(エストロゲン)が多く分泌されるのは、月経がはじまって1週間ほど経ったあとの、1週間ほどの間です。

生理が終わって2~3日経った頃の女性は、肌やからだの状態も、メンタル的なコンディションもいちばん調子が良いときといえます。 

 

黄体ホルモン(プロゲステロン)が多いとき

黄体ホルモンは、受精卵が内膜に着床した際に、分泌を続けて妊娠の継続を助けるはたらきをするホルモンですが、あまり嬉しくない作用が多いホルモンです。

 

黄体ホルモンの作用の例

・体の水分を保つ→むくみやすくなる

・食欲を増進させる→太りやすくなる

・基礎体温を上昇させる→眠くなったりだるくなったりする

・乳腺の発育を促す→乳房の張りを感じる

 

プロゲステロンが多く分泌されるのは、月経がはじまってから2週間ほど経ってからの1週間ほどの間です。

次の生理が始まる1週間~10日ほど前は、肌荒れしがちで、気分や集中力にもムラが起こりやすい時期といえます。

 

からだのなかで分泌されているホルモンの量の変化を把握すると、自分のからだや心との上手な付き合い方が見えて来そうですね。

(Photo by://www.ashinari.com/

著者: カラダノート編集部

本記事は、2016-08-04掲載時点の情報となります。
記事内容について実行の際には、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮してご利用いただくようお願い致します。


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