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自然化粧品に法律上の定義はない?!化粧品の薬事法について

 

 

化粧品はその表示において、薬事法に定められた点を守らなければいけません。化粧品には、製品名だけではなく、製造販売元、配合成分が表示されなければなりません。なお、製造販売元とは製品の品質・安全性について責任を負う事業者を指し、名称と所在地を明記しなければなりません。また、配合されている成分は全て記載されなければならず、原則配合量の多い順に表示することとなっています。

 

化粧品は肌につける物質であるため、その品質や安全性についての主要な疑問点を理解することが大変重要です。以下では重要な疑問点とその回答を見ていきましょう。

 

1.化粧品の使用期限

化粧品の使用期限は記載されていない製品が多いと思います。それはどうしてかというと、開封しないまま通常の環境で3年以上品質が保持される化粧品に関して言えば、使用期限を表示しなくてもよいというルールになっているからです。逆に言うと購入してから3年を超えた化粧品については、使わないほうがよいでしょう。

 

2.自然化粧品

自然化粧品とうたわれている化粧品は、法律上の定義はありません。自然化粧品を製造している業者の説明では、動植物といった天然物の由来成分を化粧品の原材料の中心にすえている化粧品を指している場合が多いです。自然化粧品といっても、品質保持のために化学物質を添加しているものもあるので、成分表示をしっかり確認しましょう。自然化粧品と書いてあってもそれは法的により高い安全性を保証するものでもなく、効果が高いというわけでもないことはしっかり理解しておくとよいでしょう。

 

最後に

 

化粧品も様々な種類があり、自分に合う合わないといったこともあると思いますので、正しい知識に基づいていろいろ試してみるのが最も賢い方法ではないでしょうか。

 

(Photo by://www.ashinari.com/2013/11/04-383595.php?category=19)

 

著者: カラダノート編集部

本記事は、2016-07-28掲載時点の情報となります。
記事内容について実行の際には、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮してご利用いただくようお願い致します。


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