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関節痛・腰痛

症状によって見分ける色々な五十肩!

 

 

五十肩というのは俗称で、正式に言うと肩関節周囲炎となります。

肩の周りに痛みが出るものを肩関節周囲炎と呼ぶので、どのように、どこが痛むのかによって対応も変わってきます。

 

では、どの様な肩関節周囲炎があるのでしょうか?

 

いわゆる五十肩

加齢による肩の退行性変性を基盤として炎症が起こります。急性期には何もしていなくても痛みます。徐々に痛みが和らいでいき、関節可動域制限も少しずつ無くなります。

原因は不明で誰でもなる可能性があります。

治るまでの時間に個人差はありますが、自然と軽快して良くなります。 

 

腱板断裂

腱板とは肩甲骨と上腕骨を繋いで安定させるための筋群です。

腱板は腕を上げるためにも必要なので、腕を上げた状態で支えていられない、肩を上げるとジョリジョリとした関節の擦りあわされる音がする、といった症状が出ます。

 

腱板の断裂していない部分を鍛える運動と、痛みを抑えるための注射をします。

 

 

石灰沈着性腱炎

突然夜間に肩に激痛が走り始まります。

腱板内にリン酸カルシウムの結晶が沈着して炎症を起こします。 

レントゲンを取ると肩に石灰が沈着しているのを確認することができます。

 

痛みが酷い場合はステロイド注射などによって鎮痛をします。後は運動療法をしながらリン酸カルシウムが再吸収されて症状が軽快するのを待ちます。

 

烏口突起炎

肩甲骨の前部の烏口突起には小胸筋、烏口腕筋、上腕二頭筋の短頭の3つの筋がついています。

不良姿勢、度重なる負担によって烏口突起に炎症が起こり発症します。

 

まとめ

肩周りの痛みと言うと、五十肩ではないかと全てをいっしょくたにされる事が多いですが、実は肩関節周囲炎は何種類もあります。

治療法が同じものもあれば、違うものもあるのでまずはきちんと病院で診察を受けてみましょう。 

 

 

(Photo by: //www.ashinari.com/2012/07/01-364476.php)

著者: クレメンタインさん

本記事は、2016-07-29掲載時点の情報となります。
記事内容について実行の際には、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮してご利用いただくようお願い致します。


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