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頭痛

気圧の変化による頭痛(片頭痛)と薬の飲み方

気圧の変化に伴う頭痛や吐き気は、急な気圧の変化が血管を膨張させ、神経を圧迫するために起こるとされています。俗に「低気圧頭痛」などとも言われています。

 

頭痛と血管の関係

頭痛や吐き気を起こしやすい人には、日ごろから片頭痛を起こしやすい方に多いとされていて、気温や気圧の変化、生理前後のホルモンの変化などに脳が敏感に反応して血管が拡張、炎症を起こすからだと考えられています。低気圧頭痛を訴える方のほとんどが女性だということも、この考えを裏付けています。

 

頭痛をコントロールできつつある 

最近は頭痛や吐き気に効く薬もわかってきており、医師に診察してもらったうえで処方してもらった片頭痛薬を服用することで、気圧の変化に伴う頭痛や吐き気といった症状を緩和させる、また予防することも可能になってきました。

 

片頭痛の症状 

片頭痛は慢性頭痛のひとつで、発作の前に、目がチカチカするなど特異な前兆を訴える方が多くいます。ほとんどの場合はその後にズキンズキンと脈打つような強い頭痛が起こり、吐き気や嘔吐を伴います。

 

片頭痛の薬の飲み方

片頭痛の薬には頭痛発現時に用いる頓用薬と、毎日飲む予防薬があります。予防薬を服用する場合は、次のようなケースです。

 

1. 発作の頻度が頻繁になっている場合(月に2~3回以上)。
2. 頻度が増加している場合。
3. 発作の回数は少ないが、発作自体が重症で、普段の生活が送れない場合。

4. 頓服薬の効果があまりない。また頭痛発作が起きると服薬しても効きにくい。
5. 発作時の治療薬の効果はあるが、副作用により治療薬の使用が制限される場合。
6. 前兆が長びき、苦痛を伴う場合。
7. 何らかの理由により、発作時の治療薬の使用ができない場合。

8. 精神的に弱く、発作の症状に耐えられない。もしくはうまく発作に対応できない場合。


このような場合、塩酸ロメリジン(ミグシス・テラナス)などの予防薬を使用します。頓用薬には、専門のトリプタン系とエルゴタミン系薬剤がありますが、軽症な場合などは一般的な鎮痛薬も選択肢の1つとされています。

(Photo by: //www.ashinari.com/)

著者: kyouさん

本記事は、2016-07-31掲載時点の情報となります。
記事内容について実行の際には、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮してご利用いただくようお願い致します。


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