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ペイロニー病の治療方法としての矯正方法!

     

陰茎形成性硬化症は、ペイロニー病(Peyronie's Disease)とも呼ばれ、陰茎に硬結や彎曲を起こす病気のことを言います。


陰茎の内部にある海綿体の一部やそれを包む白膜や中隔に硬結を生じてしまい、柔軟性を失ってしまうことにより、勃起時にこの部分が伸展せず、勃起に陰茎が病変側に反り返る変形を伴う疾患です。


この疾患は、病状の大小はあれ、実に男性の5%が罹患していると言われています。中には、日常生活に支障を来さないということで放置している方もいるようですが、大半の方は勃起時の痛みや性交渉の不具合と言ったところで大きな悩みを抱えているようです。


ペイロニー病は、喫煙をしている方や前立腺がんの手術後の方に、比較的多くみられると言われています。これは血管内にプラークができて血流を阻害するという点で、血流不全を改善すれば良いと言うことは安易に想像がつきます。

 

そのために有効と思われたビタミンEなどの服用と、ステロイドの局所注射療法などが主な治療方法として取り入られてきました。しかし、最近、この治療法はあまり効果がないことが判ってきています。


唯一効果的だとされるのは、矯正器具の使用と形成外科的な手術となります。


矯正器具の使用
矯正器具(ジェスエクステンダー)は、装着することで、陰茎を均等な力によって牽引するものです。牽引することによって長さと太さの両方が増加し、曲りを矯正する効果があるようです。

 

牽引によって必然的にペニスの湾曲部が真っ直ぐになろうとする影響を利用するものですが、この方法は装着する期間が長いこと(1日平均使用時間9時間以上、8週以上24週間程度装着)、装着する際の違和感長期使用することにより跡がつくことなどから、途中で断念してしまう方も多いようです。しかし、使用することで陰茎湾曲の減少、サイズが減少し、一貫性線維性プラークのサイズが減少し、陰茎の長さが回復したという報告もあります。


手術療法
手術療法にはプリケーション法グラフト法の2つがあります。

手術療法は、この疾患に対して最も有効な治療法だとされています。ただし、まれに勃起障害や感覚障害、再発などの合併症が出ることがありますので、手術の際は主治医の説明を良く聞いたうえで判断してください。


どちらにしても、自分の症状に見合った最良の治療方法を専門医と相談し決めることが大切となります。

 

 

(Photo by://www.ashinari.com/2013/07/09-379953.php?category=48 )

著者: kyouさん

本記事は、2016-08-02掲載時点の情報となります。
記事内容について実行の際には、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮してご利用いただくようお願い致します。


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