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女性のカラダの悩み

平熱が高めの人は寒がりって本当?

人間は生物学的には恒温動物であり、代謝によって自らの体温を一定に保つことができるようにできています。

 

人間の体温は大脳の視床下部の視索前野・前視床下部にある体温調節中枢でコントロールされています。

 

人の体温は、体温は35℃~37℃の範囲内で保たれており、34℃以下で低体温、38℃以上で高体温となり人体に様々な影響がでてくるため、そうならないように体温調節中枢が機能しています。

 

ただし、人の体温には正常範囲内で若干個人差があり、人種や住んでいる環境、個人の体質などにより変わってきます。例えば、体格が大きい方が冷却には不利で、保温には有利となるために、同種間においては、寒い地域で体が大きく、暑い地域では体が小さくなる傾向があるとされています。

 

しかし、これはあくまでも生物学上の論説であり、様々なエネルギー機器(暖房器具や冷房器具)が開発され、住環境が調整可能となった現代では、必ずしもそうとは言えないようです。

 

平均体温が36.5℃~37℃前半の場合、体温はやや高めだとされますが、高めな方の特徴としては次のようなものがあると言われています。

 

1. 代謝が良いため、冷え性になりにくい。

2. 風邪をひきにくい。

3. 太りにくい

4. がんになりにくい。

5. 便秘になりにくい。

6. 寒がり。

 

体温が高めの方がなぜ寒がりなのかと言うと、実は体温センサーというものが大きく関与しているとされています。

皮膚などの感覚器が外気温を感知し、神経伝達を通じて体温調節中枢へ報告する温度が、設定温度(普段の体温)よりも低いと「寒い」と感じ、高いと「暑い」と感じるわけです。

 

その温度差が大きくなるにつれて、暑い・寒いと感じる度合いが増すため、体温の高い方のほうが外気温と自分の体温の差が多い分、寒いと感じてしまうのは当然ともいえるのではないでしょうか。

(Photo by://www.ashinari.com/2013/01/22-375229.php )

著者: kyouさん

本記事は、2016-08-03掲載時点の情報となります。
記事内容について実行の際には、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮してご利用いただくようお願い致します。


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