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昔は死の可能性もあった性病!?梅毒ってどんな病気?

 

時代劇などで出てくる病というイメージの梅毒は現在でも存在する病気です。梅毒は性病(STD)の一種で、日本では1500年代初めに沖縄で大流行しました。

 

●梅毒ってどんな病気?

梅毒がほかの性病(STD)と違うのは第1期から第4期までがあるということです。第1期や第2期で発見される場合が多く、基本的に第3期、第4期は現在では見られません。

第3期は感染後3-10年、第4期は感染後10年以上経った状態を指しています。この時期になるとゴム腫という名前の腫瘍が体に出来て、第4期にはついに脳にまで影響がいきます。

最終的には脊髄瘻という状態に至り、死亡します。このことから梅毒は死の可能性もある病気と言われるのですが第4期にまで進行することは現代ではほとんどないので安心してください。

 

●梅毒の症状と治療

ここでは梅毒のうち、よくみられる第1期と第2期の症状を診ます。第1期は梅毒に感染してから3週間程度で症状が出ますが、しこりが出来ます。とはいってもこのしこりは痛くありません。

しこりが出来るのは感染した部分で多くのケースでは性器、オーラルセックスをしていれば口などです。

次に第2期ですが梅毒で入り込んだ菌が全身に広がることで感染していないところにもあざが出来るようになります。ピンク色の丸いあざで、顔、脚などによく見られます。

以前は薬のない梅毒でしたが現在では飲み薬があるのでそれを使って1-2か月治療すればしっかりと治ります。

 

●梅毒とHIV

以前は性病(STD)の中でもっとも恐ろしいのは梅毒と言われてきましたが今はHIVがもっとも恐ろしい性病(STD)と言われています。

実は梅毒にかかっているときにはHIVにもかかりやすいということがわかっていますので、梅毒の検査を受ける際はHIVの検査も受けた方がよいです。

 

梅毒は第1期から第4期までの病期を持つ性病(STD)で、第3,4期は現代では滅多にみられなくなりました。

第1期、第2期の場合は飲み薬によって1-2か月で治ります。

 

(Photo by: [//www.ashinari.com/2012/11/19-373296.php?category=404])

著者: あさこすさん

本記事は、2016-07-28掲載時点の情報となります。
記事内容について実行の際には、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮してご利用いただくようお願い致します。


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