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各種性病(STD)の治療期間を比べてみよう!

 

性病(STD)にかかったら早いうちに治療が必要です。治療を怠るとどんどんひどい症状になることも予想されるからです。

実際、性病(STD)の治療期間はどれくらいなのかというと、実は病気によって違いがあります。

 

●淋菌感染症やクラミジアは1-2週間

日本国内でも患者の多い性病(STD)である淋菌感染症、クラミジアの治療期間は大体1-2週間と言われています。淋菌感染症の方が治るまでの日数が短いと言われることもあります。

いずれにしても2週間くらいあれば淋菌感染症、クラミジアなどの性病(STD)の症状はほとんど消え、いつも通りに生活できます。

 

●梅毒は1か月以上の治療期間

梅毒は1-4期という病期のある病気で、性病(STD)の中ではこのように病期があるのは珍しいです。なお、3-4期に関しては現代では滅多に見られないですが、万一4期などになってしまうと死亡率もグッと上がります。

梅毒の1-2期にかかってしまった場合、治療期間は最低でも1か月、2-3ヶ月を目安にするとよいです。クラミジアや淋菌感染症よりも長めの治療期間です。

 

●1年程度の治療期間を持つ性病も

性行為による感染率は低いもののC型肝炎も性病(STD)の一種です。ちなみにC型肝炎の感染率の大半を占めるのは血液感染です。

C型肝炎の治療は最低でも半年、長ければ1年を越えて治療することもあり、性病(STD)の治療期間の中ではHIVに続いて長いと言えます。

 

●HIV治療は一生続く

もっとも恐ろしいと言われる性病(STD)であるHIVの場合は特効薬といえる薬はありません。体中に出てくるさまざまな症状を抑えながら少しでも長生きするのが目的となります。

人によっては数年で死亡することもあり、HIVについては一生が治療期間ともいえるのです。

 

性病(STD)の治療期間はクラミジアなどなら2週間程度、梅毒では長くて2-3ヶ月、C型肝炎なら1年程度です。

検査や治療に気が進まないかもしれませんが、取り返しのつかなくなる前に、早めに医療機関での診察をお勧めします。

 

(Photo by: //pixabay.com/static/uploads/photo/2013/10/26/01/23/calendar-200928_640.jpg?i])

著者: あさこすさん

本記事は、2016-07-29掲載時点の情報となります。
記事内容について実行の際には、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮してご利用いただくようお願い致します。


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