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頭痛と吐き気がひどい…それは単なる頭痛ではなく熱中症かも?

熱中症は体温調節がうまくいかなくなる病気で、暑い時期には熱中症で運ばれる患者が増えたなどのニュースを見る機会も多くなるかもしれません。熱中症の代表的な症状が頭痛や吐き気ですが、その症状がはたして熱中症かどうか見分けるためのいくつかの方法を紹介します。

 

●頭痛+吐き気+脱水症状なら熱中症の可能性が高い

頭痛と吐き気を伴う病気は熱中症以外にも数多くあります。そんな中で頭痛、吐き気、脱水症状という3つの症状が同時に出ている場合は熱中症の可能性が高いです。

 

頭痛と吐き気は自分でもすぐにわかりやすい症状ですが、脱水症状というのは子供はもちろん大人でも気づきにくい症状の一つです。

 

脱水症状かどうかを確かめるためには、親指の爪の部分を軽く押してみてください。そして押した指を離したときに、3秒以内に色が戻ってくれば脱水症状ではありません。いつまでも爪の色が白い場合は脱水症状です。

 

●夏なら熱中症の可能性が高い

熱中症は活動によって生まれた熱からも起きうる仕組みは持っていますが、基本的には外気温があまりにも髙いことから起きる病気です。

 

頭痛と吐き気がして熱中症かもしれないと思った時には、周囲の環境についても思い返してみてください。30℃以上の真夏日だと20-30分の屋外作業でも熱中症になる可能性はあります。

 

また、最後に水分を摂取したのがいつだったのかも考えて、改めて脱水症状のチェックをしてみるのもよいでしょう。

 

●熱中症なら早めに対処

熱中症で頭痛や吐き気、疲労感が出ている場合は中等症と呼ばれ、多臓器不全を起こす熱射病の一歩手前とも言える状態です。自分で動くのが難しいなら周囲に頼んで、経口補水液を持ってきてもらいましょう。また、首筋を冷やしたりするのも有効です。

 

頭痛、吐き気を伴う熱中症では失神の可能性もあるのでけしてひとりだけでいないように注意しましょう。

 

頭痛と吐き気だけという症状では熱中症かどうかはわかりません。周囲の環境(真夏、屋外作業など)、脱水症状のチェックをしてみて熱中症の可能性が高いとわかったら経口補水液の摂取、涼しい場所で安静にするなどの対策を取りましょう。

(Photo by: [//www.ashinari.com/])

著者: あさこすさん

本記事は、2016-08-29掲載時点の情報となります。
記事内容について実行の際には、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮してご利用いただくようお願い致します。


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