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頭痛、吐き気、めまいで考えられるストレートネックとは

頭痛・吐き気・めまいという3つの症状を持つ病気にはさまざまなものがありますが最近特に増えているのではないかと言われているのがストレートネックです。

 

ストレートネックは直訳すると『真っ直ぐな首』ですが普通に首は真っ直ぐなものと思っている方も多いようです。実は首の骨はちょっと反る形で出来ています。

 

ストレートネックって何?

 首の頚椎はC1からC7まで7個の小さな骨で構成されています。7つの骨でできているからこぞ、人間の思い頭を支え、頭の向きを変えたりできるのです。

 

さて、ストレートネックで問題になるのは1番上の頚椎と1番下の頚椎の角度のことです。首の後ろの方に向けて1番上の頚椎を通るように真っ直ぐ線を引き、同じように1番下の頚椎を通るように真っ直ぐ線を引きます。

 

この2本の線の角度のことを頚椎の生理的前湾角度と呼んでいます。一般的には30-40度が正しい生理的前湾角度とされていますが、ストレートネックの方は生理的前湾角度が30度以下です。

 

ストレートネックの症状の重さはどれくらい? 

ストレートネックでは頭痛、吐き気、めまいや肩こりなどがありますが、すぐにストレートネックと気づくような特徴はありません。

 

全体的にボーっと痛いと感じたり、疲れから痛みが来ているのかなと感じる程度で、日常のストレスや仕事が原因と思って放っておいてしまう方も多いのです。

 

命に係わるほどの重い症状ではありませんが普段の生活の質を落としてしまうという点では問題です。

 

治す方法はないの?

ストレートネックの治療法として一般的なのは薬物療法や保存療法です。薬物療法では主に消炎鎮痛剤を使って首や肩の痛みを取ります。

その他に温熱療法で首・肩のこりを取る方法もありますし、整体・整骨院などで矯正を受けるのもひとつの方法です。

 

手術療法も存在しないわけではありませんがストレートネックだけではなく頚椎椎間板ヘルニアを併発している場合などに限られます。

 

慢性的な頭痛や吐き気、めまいの原因としてストレートネックも考えられます。通常は角度が30-40度であるべき頚椎の角度が30度以下になることで引き起こされる病気です。

 

首に違和感を感じる、頭痛が最近ひどくなったという人は、一度医療機関を受診してみてもよいでしょう。 

(Photo by: [//www.ashinari.com/])

著者: あさこすさん

本記事は、2016-08-29掲載時点の情報となります。
記事内容について実行の際には、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮してご利用いただくようお願い致します。


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