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介護・認知症

認知症の原因はベータアミロイド

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アルツハイマー病など認知症はほとんどが表層的な症状から診断するしかありません
身体的な異常などが表に出ないのですから、そうするしかないのです。
アルツハイマー病患者は、脳に老人斑というシミと繊維が絡んだようになった神経原繊維変化という病変が大量に出来ていることがわかっています。
しかし場所が脳なだけに、生存中に丹念に調べることが困難な病変です。
このようにアルツハイマー病など脳の病気はわかっていないことがたくさんあります
その中で老人斑という病変の原因がベータアミロイドという成分であるということがわかってきました。
このベータアミロイドが脳の神経細胞を死なせ、脳機能から脱落させたのが老人斑なのです。
プレセニリンという遺伝子がベータアミロイドを生成する原因という仮説も出てきています。
あとはこのベータアミロイドをどうにかすることで、アルツハイマー病の治療法は確立するのですが、まだまだその一歩が踏み出せていないのが実状です。

○アルツハイマー病で現れる病変

●老人斑

脳に出来るシミ、その正体は脳の神経細胞が死んで脱落したベータアミロイド
●神経原繊維変化
脳の神経が絡んだようになってしまっている脳の病変。
老人斑同様、アルツハイマー病で現れる病変の一つ

アルツハイマー病を含む認知症には、完璧な治療法というものは未だ現れていませんが、原因の特定など日々着実に進歩していることも事実です。
アルツハイマー病も最近になってIII型糖尿病説という新たな有力な仮説も生まれており、あと一歩という所ではないでしょうか。

 

(Photo by //www.ashinari.com/2012/12/24-374447.php)


著者: 勇太さん

本記事は、2016-07-29掲載時点の情報となります。
記事内容について実行の際には、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮してご利用いただくようお願い致します。


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