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女性のカラダの悩み

辛すぎる生理痛…なにかの病気のサインなの?

鎮痛剤を飲んでも痛みが治まらず、仕事や学校に行くこともままならない…。そんな、日常生活に支障が出るほどのひどい月経痛が起こる「月経困難症」。ここでは、何か原因となる病気があるために起こる月経困難症についてまとめました。

 

器質性月経困難症

なにか原因となる病気があるために、強い月経痛が起きているものを、器質性月経困難症といいます。強い月経痛の原因には、次のような病気があります。

●子宮内膜症

子宮の内側には子宮内膜という組織がありますが、これが子宮以外の場所で増殖し続けてしまう進行性の病気を子宮内膜症といいます。ほとんどが骨盤内に発生し、20~40歳代に多く、10代でも発症することがあります。

月経痛と月経前の下腹痛が最も多く、日常生活に支障をきたすほどのこともあります。

 

●子宮筋腫

子宮の壁は、外側の膜と、筋層、内側の子宮内膜の3層構造になっていますが、このなかの筋層が変化してできた両性のこぶのことを子宮筋腫といいます。

 

成人女性の3~4人にひとりに筋腫があるというくらいメジャーな病気で、自覚症状がない場合もありますが、強い月経痛や過多月経で受診し発見される場合もあります。30代後半から増え、45~50歳頃に多くなります。

 

●子宮腺筋症

子宮の筋層に、子宮内膜組織があるものを子宮腺筋症といいます。40代に多く見られ、閉経に近い女性の15~20%が腺筋症であるともいわれています。

子宮筋腫や子宮内膜症との合併が多く、流産率が高くなり、習慣性流産率も高くなります。子宮が大きくなるため、過多月経や月経痛、膀胱や直腸の圧迫などが起こることがあります。


こうした病気を早期に発見するためにも、以下のような症状があったら、早めに受診するようにしましょう。

・これまで生理痛はなかったのに、急に辛い生理痛が起こるようになった
・痛みがどんどん強くなっている
・痛む期間が長くなっている
・寝込むほどの痛みに悩まされている

 

「生理痛だから…」とガマンしてしまわずに、これまでと比べて何か変だと感じたら、体が発しているサインだと思った方が良さそうですね。

 

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(photo by://www.ashinari.com/

著者: seasideさん

本記事は、2016-07-27掲載時点の情報となります。
記事内容について実行の際には、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮してご利用いただくようお願い致します。


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