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生活習慣病

治療は患者中心に

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治療といえば、医者が患者の病気に対する有効な治療法を行うという手法が従来の主流です。
しかしこれは、一人の患者に一つの病気の時のみに有効な手法と言えます。
糖尿病患者などいくつもの合併症のリスクを抱え、それぞれに同時に対処しなければならないケースの場合何を優先するか選ぶのが医者の価値観になってしまうことは問題ではないでしょうか
どの症状を優先的に治療し、どれを後回しにするのか、その必要性を判断し選択できるのは患者本人しかいません。
医者は自分の価値観を押しつけるのではなく、じっくりと患者と話し合い、患者の希望に応じた治療法を提案することが求められます。

○病気中心主義と患者中心主義

●病気中心主義

患者の病気を中心に、その病気の症状の改善を目的として医者が治療を主導する。
一つの病気ならばその病気を優先すれば良いが、複数の病気の場合はどの病気を優先するかが患者ではなく医者の判断となる。


●患者中心主義
複数の病気を保持している患者の場合、どの病気の治療を優先するか選択しなければならない。
患者中心主義は、その選択を患者本人の健康意識にゆだねる医療体制。

患者は所詮素人であり、専門家のように正しい選択は出来ないと思うかもしれませんが、治療法の選択によって左右されるのは自分自身の身体なのですから、その本人が重要な選択から除外されることの方が不自然ではないでしょうか。
いかに専門家でも、他人である患者の人生を左右する決断を独断で行うことは許されることではありません

 

 

(Photo by //www.ashinari.com/2012/12/19-374237.php)


著者: 勇太さん

本記事は、2016-07-28掲載時点の情報となります。
記事内容について実行の際には、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮してご利用いただくようお願い致します。


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