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気になる病気・症状

脳疲労時の症状は低血糖時におこることも

 

脳がエネルギー源である糖分を十分に摂取できない時に、脳疲労がおこります。極端なダイエットや糖尿病の薬を飲んだ後に激しい運動をすることなどが原因で、体が低血糖状態になると脳が疲労を回復することができません。人の体には、このような危機的状況を回避するために、その血糖値に応じてさまざまな対処がとられます。その際に分泌されるホルモンによって体に通常時では見られない症状が出ることがあります。


■身体的な異常


エネルギーが不足することにより、極度の疲労感や我慢できないほどの眠気、注意力散漫、物忘れが激しくなる、ふらつく、言語がおかしくなる、頭痛、目つきがおかしくなるなどの症状がおきます。ちょっと体調が悪いだけかなと、低血糖状態に気づかないこともありますが、甘いものを食べたら症状がすっきりと無くなった、などという場合は低血糖である可能性が高いでしょう。過度なダイエットをすると慢性的にこのような状態になってしまうこともあり、大変危険です。悪化すると昏睡状態になったり、生命を脅かすことがあります。

 

■神経の異常


このような危機的状況に陥ると、アドレナリンが大量に分泌されます。これにより、大量の発汗、動悸、震えなどの症状があらわれます。また、奇声を発したり異常な行動をとったり、筋肉が痙攣することもあります。

 


症状が軽い場合は、きちんと食事で栄養補給をすることでよくなりますが、重症になると病院での治療が必要になります。脳疲労は糖分不足のサインですので、軽視せずにきちんと対処しましょう。特に糖尿病の人は要注意で、薬を飲み過ぎてもこのような状態になることがあります。行き過ぎたダイエットもかえって美を損なう結果となりますので、ほどほどにしましょう。

 

(Photo by: [//www.ashinari.com/2012/07/01-364483.php])

著者: はやぶささん

本記事は、2016-08-02掲載時点の情報となります。
記事内容について実行の際には、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮してご利用いただくようお願い致します。


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