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関節痛・腰痛

若者の慢性腰痛の原因は腰痛不安定症?

 

 

若い内から慢性腰痛を患い、まるで老人のように腰を気にして動作をする若者が増えています。
その慢性腰痛の主な原因は腰椎不安定症で、腰を支える筋力が衰えることで、腰椎が不安定となってしまうことによるものです。

 

■若い世代の腰痛は腰椎不安定症

●若年で患う慢性腰痛
比較的若い世代で、中腰でなく普通に立っていても常に腰に痛みを感じるような慢性腰痛を患っている場合は、主に腰椎不安定症が原因と思われます。
腰椎間の安定性が損なわれた状態となっており、年齢に関係なく、この状態になれば慢性腰痛を患うこととなります。
さらに、この不安定な腰椎板は急性腰痛、つまりはぎっくり腰にもなりやすい状態で、若者がぎっくり腰になってしまう原因ともなるのです。

●腰椎を支持する筋肉の衰え
この腰椎不安定症とは、腰椎を支える筋肉が衰え、腰の支えが弱まってしまうことに原因があると考えられています。
腰椎を支える筋肉は腹横筋と胸腰筋膜が運動不足や普段の姿勢の悪さによって筋力を落とし、支える力がなくなることで腰椎が不安定な状態になってしまうのです。

●腰を意識した筋力を鍛える
たとえ若いとは言え、きちんと動かし鍛えないと腰の筋力はどんどん低下していくものです。
特に現代において、なにをするにも身体をほとんど動かすことなく大抵のことが可能となってしまっています。そのような状態だからこそ、意識して腰を中心として全身を動かし、筋力低下を食い止めることが必要なのです。

腰椎不安定症は慢性腰痛となるだけでなく、急性腰痛であるぎっくり腰にもなりやすくなるので、重いものを持ち運びしなければならないときは、気を付けなければなりません。
そのような事態を回避するためにも、腰を意識して鍛え直すことが現代の若者には必要でしょう。

(Photo by: //www.photo-ac.com/main/detail/1662?title=%E6%B5%84%E8%93%AE%E3%81%AE%E6%BB%9D&c_id=3)

著者: ヒフミさん

本記事は、2016-08-01掲載時点の情報となります。
記事内容について実行の際には、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮してご利用いただくようお願い致します。


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