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関節痛・腰痛

身体を鍛えるほどにます関節痛リスク

 

 

若い世代の方は特に、身体を鍛えれば鍛えるほど頑丈となり、健康になると信じている人が多いかもしれません。
しかし、身体を鍛えることは程度によっては健康を損ね、身体を故障させることに繋がることもあります。
代表的なのがスポーツによる関節痛リスクです。

 

■身体を鍛えるほど関節痛に

●スポーツで高まる関節痛リスク
最近は何事にも身体を動かさなくて良い便利な時代となった反面、それによって運動不足となり虚弱体質な子供が増えてきました。そのような事態を鑑みて、国がスポーツを奨励する様になり、多くの子供がスポーツに励むようになってきています。しかし子供がスポーツを行なうことでリスクが高くなるのが関節痛です。

●関節を守る軟骨は消耗品
スポーツに励むほどに、関節を保護する軟骨が摩耗し、すり減っていくことはの自然の摂理です。通常の日常生活程度ならばそれほど摩耗しない軟骨も、スポーツの様な激しく、それも特定の関節に集中して負担が掛かるような場合は、驚くほど早く関節の軟骨はすり切れてしまうのです。
スポーツに励む子供ほど軟骨を消耗し、関節痛を生じるリスクが高くなってしまいます。

●痛みになれることが悪化を促進
幼い頃からスポーツを始めると、些細な怪我や痛みなどに慣れてしまい、必要な応急処置すら面倒がってそのまま放置したり、我慢したりする様になります。
軟骨の消耗を考えると、この痛みを我慢し放置するということが最も危険なのです。
痛みとは身体の危険信号であり、関節が痛みを発していると言うことは、関節の軟骨などが危険な状態になっていることを示し、休養をするように訴えているのです。

身体を鍛えると言うことは見方を変えると、身体を痛めつけているということでもあります。
治癒力の高い若い内ならば身体を痛めても、直ぐに治ることもありますが、限度があるということを忘れてはいけません。

(Photo by://www.photo-ac.com/main/detail/1474)

著者: ヒフミさん

本記事は、2016-07-28掲載時点の情報となります。
記事内容について実行の際には、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮してご利用いただくようお願い致します。


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