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関節痛・腰痛

更年期障害と通常の関節痛を混同しないためには?

 

更年期障害は、男女ともに中高年になれば発症する可能性があり、その障害によって肩こりなどの関節痛も発生させることがあります。しかしだからといって、全ての中高年の関節痛を更年期障害と関連づけることはできません。更年期障害による関節痛と、通常の関節痛は明確に区別し混同しないようにしなければならないでしょう。

 

●更年期障害の関節痛は血行悪化によるもの


更年期障害の症状に含まれる関節痛は、機能的な損傷が原因ではなく、関節に血液を届ける血行が悪化することが原因です。
更年期障害を引き起すホルモンバランスの崩壊が、血行を司る自律神経を乱し、血行を悪化させ、その影響で関節痛を引き起します。

●通常の関節痛は関節の損傷によるもの


通常の関節痛も、血行の状態が悪化することによって起こることもありますが、大抵は関節への負担が蓄積して、関節の軟骨や腱が損傷して発症することが多いです。
これらの損傷や疲労による関節痛は、炎症によって関節が腫れ上がることで関節に痛みを発生させているのです。
血行の悪化による関節痛と、関節の損傷による関節痛は症状が似ていても、対処法は異なってきます
もちろん、湿布などの外用薬の効用は炎症を鎮静させると同時に血行も改善する効果があり、両方の関節痛に効果がありますが、だからといって混同して良いものではありません。
関節痛の原因を特定し区別して対処することで、それぞれにもっと的確な対処を行なうことが可能となるでしょう。

(Photo by: //www.photo-ac.com/main/detail/1118?title=%E9%AD%9A&c_id=3)

著者: カラダノート編集部

本記事は、2016-08-01掲載時点の情報となります。
記事内容について実行の際には、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮してご利用いただくようお願い致します。


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