カラダノートみんなの役立つ予防法や対処法
  1. カラダノートTOP >
  2. 関節痛・腰痛 >
  3. 基礎知識 >
  4. 原因 >
  5. 腱鞘炎で生じる指の動作異常「ばね指」とは?

関節痛・腰痛

腱鞘炎で生じる指の動作異常「ばね指」とは?

 

指を酷使することで生じる腱鞘炎ですが、その症状とは指や肘に関節痛が生じるだけでなく、指の動作異常なども生じます。
それがばね指であり、指を酷使する細かい作業に大きな支障をきたすことになります。

 


●指を動かす際にバネ仕掛けのように動く


ばね指とは指を曲げ伸ばしする際の動きが、まるでバネ仕掛けのように動いてしまい、しかも動かす度に激しい痛みが生じるようになってしまう症状のことです。
腱鞘炎に伴い現れる症状のひとつであり、細かい手作業などに深刻な影響が及びます。

●腱の炎症による腫れが原因


ばね指の原因は、腱が炎症によって一部腫れ、その腫れが腱の鞘に引っかかり、無理矢理通過する際に、バネのように指が動いてしまう為に起こる現象です。

●動かす度にさらに炎症が悪化


このばね指の深刻なところは、単に手作業に影響が出るだけでなく、動かす度に腱の炎症した部分が圧迫され、刺激を受けることでさらに炎症が悪化することになります。
炎症が常態化してしまうと、腱の腫れが引っかかる鞘の部分を外科的に手術する必要も出てくるのです。

●早期の治療と休養が必要


このばね指を重症化しないようにするには直ぐに治療を始めることはもちろん、原因となる手作業を直ぐに取りやめ、充分な指の休養をさせることが必須です。

そのばね指が発生する状況自体がすでに重度の腱鞘炎であり、その原因となる細かい作業は一時休止して治療に専念しなければならない状態です。
速やかに作業を中断し、腱鞘炎の治療に専念、そしてばね指も発生しない状態に回復してから、作業を再開するようにしなければなりません。

(Photo by: //www.photo-ac.com/main/detail/5517?title=%E3%82%AF%E3%83%AD%E3%83%BC%E3%83%90%E3%83%BC1)

著者: ヒフミさん

本記事は、2016-07-28掲載時点の情報となります。
記事内容について実行の際には、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮してご利用いただくようお願い致します。


通報する

原因に関する記事

風邪で寝たきりになる事が腰痛になる一番の原因?

風邪を引くと、同時に腰痛にも悩まされるということはありませんか。   ひどい風...

肥満は腰痛にリスクを与える?!腰痛改善のために体重管理を!

    日頃の不摂生による肥満こそが、腰痛の最大のリスクかもしれません。...


体は1つにつながっている!膝が痛いけど内臓の病気だった?!膝の痛みと内臓との関係

  膝の痛みがあるとき、膝に違和感があるときには、まず膝の病気を疑うのは普通の...

成長痛は成長に伴う関節痛ではない

  成長痛に関しては大きな誤解が広まっています。 一般に成長痛とは成長期に...

カラダノートひろば

原因の関連カテゴリ

ブックマークは20件まで登録可能です
トップへ戻る