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二日酔いのしびれの原因はアセトアルデヒド!しびれの解消法とは?

二日酔いとなれば、手足などの身体の末端にしびれが残り、正常な活動すら制限されることもありえます。このようなしびれは、アルコールが脳や神経に障害を与えているかと危惧しやすい症状ですが、必ずしもそうとは限りません。

 

アルコールを分解する過程で発生するアセトアルデヒドの作用によって血管が収縮し、手足のから血液を奪うことで一時的なしびれを発生させるという可能性もあるのです。

 

◆アセトアルデヒドによる毒性の影響

アルコール分解のプロセスで生成される中間物質アセトアルデヒドは、人体に毒性を持ち、その毒性のひとつとして血管を収縮させる作用をもっています。

元々アルコールには血管拡張作用があり、アルコールを摂取し拡張した血管を急速に収縮させることで、症状としてはっきりとした影響を与える事となります。

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◆末梢血管の収縮により痺れ

血管収縮作用により、末梢血管が収縮し、手足の末端から急激に血液が失われ、それがしびれとなります。

体内にアセトアルデヒドが残り続けている限り、血管の収縮作用も継続するため、手足のしびれは二日酔いでは慢性的に継続するのです。

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◆アルコールが完全に分解されることで回復

アルコールが完全に分解され、体内からアセトアルデヒドがなくなれば、血管収縮作用もなくなり、しびれは自然に回復することになります。

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◆マッサージや血行促進対策で改善促進

血管収縮による血行の悪化の影響は、そのまま放置しておくと改善されずに残り続ける可能性もあるため、マッサージやその他血行促進対策を行い、早急に血行を改善させることで、速やかに体調を元通りにすることができるでしょう。

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アセトアルデヒドが毒性を発揮するほど、長期間においてアルコール分解作業が継続することとなり、そこためにしびれが発生します。

 

それは明らかにアルコール摂取量がアルコール分解能力を超えていることによるもので、手足のしびれが現れるようであれば、アルコール摂取量を見直す必要があるでしょう。

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(Photo by://www.photo-ac.com/

著者: ヒフミさん

本記事は、2016-07-31掲載時点の情報となります。
記事内容について実行の際には、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮してご利用いただくようお願い致します。


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