カラダノートみんなの役立つ予防法や対処法
  1. カラダノートTOP >
  2. 気になる病気・症状 >
  3. 酔い >
  4. 二日酔い >
  5. アルコールによる消化不足が下痢に

気になる病気・症状

アルコールによる消化不足が下痢に

 

二日酔いになると、下痢になることは良くありますが、それは大量のアルコールが胃腸を荒らし、その消化活動を大きく阻害してしまった結果なのです。
アルコールで荒らされた胃腸は消化に必要な消化酵素の働きも抑えられ、さらにアルコールの刺激で小腸の蠕動が加速し、未消化の食物がそのままの状態で運ばれ、下痢となって排出されることになるのです。

 

 

●アルコールの刺激は胃腸を荒らす


アルコールは強力な刺激物でもあり、胃腸の粘膜を刺激する要素ともなります。
特に二日酔いになるほど大量に摂取することで、胃だけでは吸収することができず、小腸にまで大量にアルコールが流れ込むことで胃腸を深刻に荒らすことに繋がります。

●小腸の蠕動運動を加速させるアルコール


アルコールが小腸に届くと、小腸が食物を運ぶ蠕動運動を活発にし、加速させる作用が発生します。症状の蠕動運動が加速することで、おつまみなどで食べた食べ物が未消化のまま小腸から先へと進んでしまうのです。

●未消化の食物が下痢の原因に


この未消化の食物が小腸から大腸に運ばれるということが、最大の下痢の原因となります。十分に消化されず粘性も十分ではない状態の食物は流動性の高い下痢として排出されるのです。

※消化酵素の働きを阻害
アルコールは長年飲み続けることで消化酵素の働きを低下させる作用があります。
この作用によって未消化が増え、慢性的な下痢を誘発するのです。

酒は百薬の長とされ、胃腸にも良い影響を与えるというイメージもありますが、それはあくまで適度な量であればと言うことです。
人体のアルコール分解能力を超えた大量のアルコールは、胃腸にとっても毒にしかならず、その結果が重度の下痢として現れます。

(Photo by: //www.photo-ac.com/main/detail/586)

著者: ヒフミさん

本記事は、2016-08-01掲載時点の情報となります。
記事内容について実行の際には、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮してご利用いただくようお願い致します。


通報する

二日酔いに関する記事

アルコールによって脳の働きが阻害され「めまい」に?!

    アルコールが脳の働きを阻害することは、成人した方ならほとんどが知...

アルコール分解を早める最新の方法・〇〇〇を食べよう!

アセトアルデヒドの体内への蓄積と翌日までの持越しは二日酔いの原因のひとつと言...


二日酔い予防に効果的なヘパリーゼを知ろう

二日酔い予防のためのドリンクとして、ヘパリーゼという成分が聞かれるようになって...

食べ合わせで二日酔い対策

  どうしても次の日にお酒を残したくない、でもお酒を飲まないわけにもいかないと...

カラダノートひろば

二日酔いの関連カテゴリ

ブックマークは20件まで登録可能です
トップへ戻る