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育児・子供の病気

悪性リンパ腫の治療には抗がん剤が有効

 

悪性リンパ腫は小児がんの中で発生頻度の多いがんの一つです。悪性リンパ腫は、リンパ節やリンパ組織に発生するがんで、3歳~11歳での発病が多く、男児よりも女児の方が多く発生します。

 

 

悪性リンパ腫はリンパ節にできる腫瘍であり、リンパ節から全身に広がっていきます。進行のスピードにもよりますが、初期の段階から時間が過ぎるとがんが全身に広がってしまうことがあります。

 

悪性リンパ腫の治療

悪性リンパ腫は他の小児がんと比較して治癒率の高いがんです。そうはいっても転移の確率が高いことを考えれば早期に発見して早期に治療を開始するに越したことはありません。もちろん治療の開始が早ければ早いほど、治癒率もそれだけ高くなります。治療方法の向上も伴って、中程度から高程度の悪性のリンパ腫であっても、半数近くは治癒が可能とされています。しかし、どんな場合でもというわけにはいかず、悪性リンパ腫が異常に大きくなってしまっている場合や、抵抗力の弱い場合などはこの限りではありません。

 

抗がん剤が有効

悪性リンパ腫の治療は抗がん剤と放射線照射が主に用いられており、転移の可能性が高い悪性リンパ腫には抗がん剤による治療が有効であるとされています。逆に手術によってがんの部分を切除することはあまり有効な手段とは言えず、行われないことが多いようです。悪性リンパ腫に特に有効とされているのはリツキサンという抗がん剤で、副作用の比較的少ない抗がん剤として知られています。ただしこのリツキサンも全ての子どもに有効というわけではなく、効き目には個人差があるようですし、有効な効果期間などもはっきりとははかっていません。

 

 

子どもは抗がん剤が効きやすいと言いますが、副作用は覚悟しなければなりません。医師や子ども自身としっかり話し合った上で、治療に向かっていく必要があるでしょう。

 

 

 

 

(Photo by: [//www.ashinari.com/2008/08/21-006865.php?category=51])

 

著者: カラダノート編集部

本記事は、2016-08-02掲載時点の情報となります。
記事内容について実行の際には、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮してご利用いただくようお願い致します。


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