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育児

子供の免疫力低下は過保護によるものかも?

 

最近子供の免疫力が低下し、アレルギーやアトピーの子供が増えてきました。
その原因はなによりも親の過保護により、子供の免疫力が鍛えられる機会が奪われてしまったことが最大の原因と言えます。

 

■子供への過保護が免疫力低下の要因

●無菌状態で育つ子供が免疫力不足に


最近は様々な技術の発達によって、簡単に子供を周囲にあふれる細菌から守ることが可能となってきています。
細菌イコール汚いバイ菌という認識の元、子供をあらゆる細菌から遠ざけることが、保護者の使命となっているところがあります。
しかし、そんな過保護とも言える無菌状態で子供を育てたことで、現在免疫力不足の子供や青年を大量に生み出す原因ともなっています。

●使わない免疫機能が劣化する


免疫機能に限らず、人体に備わるあらゆる機能は使われなければその機能は劣化し、やがては完全に退化してしまいます。
子供を無菌状態で過保護に育てることで、免疫機能が鍛えられる機会が奪われ、未熟なまま成長してしまうことが免疫力低下の最大の原因なのです。

●泥だらけで遊ばせてこそ健全な子供に


汚いからと泥だらけで遊ぶことが少なくなった現代の子供は、免疫力がとても低下しています。
たとえ汚れて一時的に細菌まみれになったとしても、その細菌と免疫機能が戦うことで、正常な免疫力を手にすることができるのです。



病気を避けるために、子供を細菌から守りたいと思う気持ちは親ならば当然ですが、その気持ちが度を超すと、子供の免疫力低下を招く危険性もあるということを自覚しましょう。
何事もバランスであり、子供も適度に汚れ、細菌と触れ合うことで必要な免疫力を養わなければいけないのです。

(Photo by: http://www.photo-ac.com/main/detail/7611)

著者: カラダノート編集部

本記事は、2016-07-28掲載時点の情報となります。
記事内容について実行の際には、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮してご利用いただくようお願い致します。


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