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関節痛・腰痛

ウィルスを退治するための発熱が関節痛を誘発?!

 

 

ウィルスに感染すると人体は、感染したウィルスを退治するために体温を上昇させる発熱を引き起します。これはウィルスに対抗する免疫機能であり、発熱に伴い血管が拡張し、頭痛を引き起すことにも繋がるのです。
実はこの血管拡張によって引き起されるのは頭痛だけでなく、関節痛も伴う場合があります。

■発熱による関節痛

●風邪などの発熱により発生する関節痛


ウィルスに感染することで発症する風邪などの場合、免疫機能が生理活性物質を発生させ、脳の発熱中枢を刺激し血管を拡張させ、発熱を促します。
この血管を拡張させることが、頭痛だけでなく関節や筋肉の痛みも伴うものとなり、発熱によって関節痛が発生する原因となるのです。

●関節の炎症時と酷似した状態に


原因はウィルスを退治するためのものでも、関節の血管が拡張し痛みを発生させるので、実際に関節を損傷し炎症が発生した場合と似たような状態となります。
そのため、感染したウィルスが強力であればあるほど、関節痛も重度の関節炎と同様のレベルまで悪化する可能性があります。

●原因となるウィルスを駆逐することが最善の解決策


発熱による関節痛は、幾ら関節に湿布やその他の応急処置を施しても、あまり意味がありません。それで痛みが和らぐとしてもそれは湿布などの鎮痛作用が少しだけ効果を発揮しているだけなのです。
湿布などの外用薬ならばともかく、鎮痛剤など内服薬となると原因となるウィルスに対して有効かどうかは素人判断は危険と言えます。
関節痛は重度であっても我慢し、原因であるウィルス退治を優先するのが最も最善の解決策となるでしょう。

発熱による関節痛は、発熱の原因であるウィルスを退治するまでの一時的なものです。
ただでさえ体調を崩し、そこに関節痛も加われば不安が増すことになると思いますが、その原因も同じく発熱によるものと認識し、発熱がおさまるのを待ちましょう

(Photo by: //www.photo-ac.com/main/detail/3927)

著者: カラダノート編集部

本記事は、2016-08-01掲載時点の情報となります。
記事内容について実行の際には、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮してご利用いただくようお願い致します。


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